「ボヘミアン・ラプソディ」のスタジアムも! アゴダが選ぶ映画のロケ地6選


4. あの2018年の大ヒット映画のロケ地も


ウェンブリースタジアム(Christian Bertrand / Shutterstock.com)

伝説のバンド「クイーン」の感動的な物語を再現した『ボヘミアン・ラプソディ』。最後のライブシーンはイギリスのウェンブリー・スタジアムで撮影された。この映画はクイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの才能による成功と彼の波乱万丈な人生を描いている。

ウェンブリー・スタジアムは、マイケル・ジャクソンをはじめ、イギリスを代表するロックバンド「ミューズ」など様々な有名アーティストがパフォーマンスをしてきた歴史的なスタジアムだ。また、イングランドのサッカー本拠地であるウェンブリーは、サッカーが好きな人にとっても一度足を運んでみる価値がありそうな場所となっている。

5. 魅力的なロケ地はアジアにも


ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Nattawat_SPhoto / Shutterstock.com)

社交界を覗いたようなゴージャスな世界観で全米大ヒットとなった映画『クレイジー・リッチ!』。この映画が撮影された国はシンガポールだ。


ニュートン・フードセンター(AhBoon.net / Shutterstock.com)

壮大なガーデンズ・バイ・ザ・ベイや、ローカルを味わえるニュートン・フードセンターなど、映画を知らなくても楽しめる場所も多くある。また、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールもあり日本人が楽しめる要素がぎっしりつまっている。

6. 釜山で味わう華やかな夜


釜山(Tuomas Leftinen / Getty images)

韓国の釜山では映画『ブラックパンサー』の撮影が行われた。本映画では、カーチェイスのシーンが釜山で撮影されている。

釜山は夜になるとさらに美しさが増す。映画に登場する場所だけでなく、ビーチや温泉、お洒落なバーにも挑戦して非日常的な気分を味わうにはちょうどいいだろう。釜山のソミョンにあるバー「Thursday Party」はソウルにも数店舗あり、韓国人だけでなく外国人にも人気がある。日中も神社や地元の風景など、様々な雰囲気を味わえるのも特徴である。特に、海東龍宮寺は願いを1つだけ叶えてくれるパワースポットとも知られており非常に人気が高い。

文=裵麗善(ぺ・リョソン)

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