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ケンジントン宮殿の発表では「@SussexRoyal、インスタグラムへようこそ! サセックス公爵夫妻の活動を見るには@SussexRoyalを、ケンブリッジ公爵夫妻の活動を見るには@KensingtonRoyalをフォローしてください」と書かれており、専門家らはこれを両夫妻の分断を確定させるものだと解釈している。


サセックス公爵夫妻(Samir Hussein/WireImage/by Getty Images)

英紙テレグラフのエレノア・スティーフェル記者は「ウィリアム王子夫妻とヘンリー王子夫妻が同じ顧問や補佐官、広報担当者のチームを持たなくなったことは知られていたが、インスタグラムのアカウントを分けることでそれが確実になった」と述べた。

ヘンリー王子夫妻の新居となるコテージはウィンザー城そばに位置し、1792年より英王室の邸宅として使用されてきたもので、夫妻の転居に当たって新たに改装された。ロンドンからの転居したことで、夫妻は第1子の誕生に備えて平穏とプライバシーを得ることができるだろう。また英王室は、夫妻の事務所を、ウィリアム王子とキャサリン妃と同じケンジントン宮殿からバッキンガム宮殿に移動すると発表した。


新居とされるフロッグモア・ハウス (Max Mumby/Indigo/by Getty Images)

一家に対しては、メーガン妃の出身国である米国で特に高い関心が寄せられており、ロイヤルベビーの誕生により再びメディア報道が過熱することが予想されている。ルポワン紙は、出産後の賭けの対象が、マグカップやパジャマ、ベビーカーなどの関連グッズ販売でウィリアム王子夫妻の子どもたちと同じ、あるいはそれ以上のビジネスを生むかどうかに移るだろうと予想している。

「これまでの記録は、シャーロット王女が1億ユーロ(約127億円)、ジョージ王子が8500万ユーロ(約108億円)、ルイ王子が6000万ユーロ(約76億円)で、既にハードルは非常に高い」と同紙は指摘。

同紙によると英王室は、王室のイベントや土産物の売り上げ、王室目的の観光など、英国内のさまざまなビジネスで20億ユーロ(約2530億円)を生み出しており、これはスターウォーズをめぐる関連グッズの年間売り上げにほぼ匹敵する。

編集=遠藤宗生

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