I help people advocate for themselves and leverage opportunities.

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現代社会で増加傾向にあるのが、仕事と私生活、就業時間と自由時間、平日と週末との境界線があやふやになる状態だ。

中には自分の生活の異なる側面の境界をなくしたいと思う人もいるが、異なる世界を一緒にすると仕事と私生活の優先事項や目標を分けて考えられなくなり、生活が複雑化して圧倒されてしまうかもしれない。

また、落ち着きや達成感を持つことが難しくなる恐れもある。生活の秩序を取り戻し、シンプルな日々を送るために、以下の4つの方法を試してみよう。

1. 「必要」「した方が良い」「やりたい」を区別する

自分自身に対して、「これは自分がする必要のあることか、した方が良いことか、それともやりたいことか?」と問いかける。ものごとの優先順位を素早く決めるため、仕事でも私生活でもこの考え方を適用しよう。

来週までに報告書を作成する必要があるなら、今はそれに集中し、その他のことは保留にする。結婚式のドレスを数週間内に決めた方が良いのであれば、報告書が完了した翌週にすべきこととして予定に組み込む。

キッチンの模様替えをしたいが、そのほかに必要なことやした方が良いことがある場合、模様替えはいったん保留にして、後で再検討する。

すべてを同時に実行することはできない。人生は終わりのない作業の連続だ。それに押しつぶされてはいけない。する必要のあること、した方が良いこと、やりたいことを識別して優先度を付ける。そして一つずつ作業をこなしていこう。

2. 送信するメールを減らす

電子メール対応を減らしたいなら、送信するメールの数を減らすこと。受け身の対応よりも、先を見越した行動、そして目標達成に必要なことを考えることに時間を使おう。

3. 断ることも大事

すべてのことをする必要はない。疲れている時は、遊びの誘いに「ノー」と言うことも大事だ。自分にとってもっと重要なことをするための余裕を確保しよう。

4. 手を抜く部分を決める

決断を下すべきものを減らせば、ほかの重要なことに使える時間を増やせる。生活の一部を自動運転させられれば、より大事なことに割く時間を作れるのだ。成功した人の中には、マーク・ザッカーバーグのように仕事用の装いを決め、毎日同じ服を着る人もいる。着る服を選ぶという決断をなくすことで、より多くの思考や創造力が必要とされる問題を考える余裕が持てるのだ。

日々の生活は複雑化してしまうこともある。ものごとに優先順位をつけ、テクノロジーに触れる時間を減らし、「ノー」と言い、決断を減らすことで生活をシンプルにできる。自分の望む生き方を取り戻そう。

編集=遠藤宗生

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