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Forbes JAPAN Web編集部

(公式ツイッターより https://twitter.com/jokermovie)

DCコミックスのヴィラン・ジョーカーを主人公とした『Joker(原題)』の海外版ティーザー予告が公開された。
 
ジョーカー役を務めるのは俳優のホアキン・フェニックス。これまでの出演作には『ザ・マスター』や『her/世界でひとつの彼女』、『ビューティフル・デイ』などがある。『ビューティフル・デイ』では、元軍人で殺しをも厭わない人捜しのプロ、ジョー役を演じ、第70回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞している。


第70回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞したホアキン・フェニックス (Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images)

監督は映画『ハングオーバー!』シリーズで知られるトッド・フィリップス。これまでにコメディ作品を多く手がけているが、今回の作品はダークトーンなものになっている。
 
ジョーカーは、バットマンの宿敵として映画などで描かれてきた。白い顔に緑の髪の毛、笑うと頬まで上がる赤い口、豪快に高笑いをし残虐性をもっている。
 
これまでに映画でジョーカー役を務めた俳優はジャック・ニコルソンやヒース・レジャー、ジャレッド・レトなどスター俳優らだ。
 
ユーチューブに公開された2分24秒の予告編では、ホアキン演じる主人公アーサー・フレックがいかにしてジョーカーになっていくのかが描かれている。母親に「どんな時も笑顔で」と言われて育ったアーサーはピエロの格好をして人々を笑わせようとするがうまくいかない。
 

ニューヨークでの撮影風景(Photo by Gotham/GC Images)

女性との恋模様もあるようにうかがえるものの、アーサーの中のなにかが壊れていくようになっていく。不気味な雰囲気が漂い、堂々と歩き、ダンスする最後のカットではジョーカーらしい危険性を感じさせる。
 
映画にはロバート・デニーロや、『デッドプール2』でドミノ役を演じたザジー・ビーツが出演しこちらも役回りが気になるところだ。

予告動画は公開から20時間で47万いいねがついており、「予告を見るのをやめられないのは私だけ?」「ホアキンはこれでオスカーをとるかもしれない」など期待するコメントが多く寄せられている。
 
主演のホアキンはもともと肉付きのよい体型ではないが、予告を見ると体を絞ったようにも見える。その細い体で表される演技からは強い狂気もうかがえる。

名優らが演じてきたジョーカーをホアキンはどう体現しているのか、本編がとても気になる作品だ。映画は2019年10月4日に日米同時公開予定だ。

文=須貝直子

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