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起業家の多くは、「パーソナルブランド」を構築する必要があることを分かっていつつも、抵抗を感じている。パーソナルブランドの構築には、自分が完璧な人生を送っているのかのように装う写真をインスタグラムに投稿しなければいけないと思っているからだ。

だが、ロサンゼルスとラスベガスで事業を展開するブランディング企業ベル+アイビー(Bell + Ivy)の共同創業者シンシア・ジョンソンに言わせれば、幸いにもこれとは違ったパーソナルブランド構築法は存在する。彼女は最近、著書『Platform: The Art and Science of Personal Branding(プラットフォーム:パーソナルブランディングの技と学問)』を出版したほか、ツイッターに170万人のフォロワーを持つインフルエンサーでもある。

ジョンソンによると、真のパーソナルブランディングとは、自分が何かを付加できる会話に参加し、インパクトを与えることだという。「自分のアイデアを発信し、今の役割以上の存在となって、自分の意見を持って世界の一員となると、素晴らしいことが起こり始めることに気付く」

私とジョンソンは最近、マイクロビジネスのオーナーたちがビジネスの成長につながるパーソナルブランドを構築する方法について話し合った。「ひとりで立ち上げたブランドには、チャンスが向こうからやってくることが必要な時もある」とジョンソンは指摘する。

以下に、そうした環境を生み出す方法を解説する。

1. ネット上のプレゼンスを管理する

あなたは自覚していないかもしれないが、あなたの人物像はアマゾンやフェイスブック、グーグルなどの主要サイトによって作り上げられている。あなたがネット上でどんな人物にみられるかは、こうしたサイトが集める情報により形作られていると、ジョンソンは説明する。

ジョンソンは、ネット上の自分のイメージを自分で管理する方法として、各サイトのアカウントへログインし、広告の設定をチェックすることを勧めている。自分がこう見られたいと思う姿を反映した設定になっていない場合は、設定を変更するか、広告のパーソナライゼーション機能を停止しよう。そうすることで、主要サイト上での自分の人物像も変化するだろう。

編集=遠藤宗生

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