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Paolo Bona / Shutterstock.com

マイクロソフトの企業向けチャットアプリ「Microsoft Teams」の、世界における導入組織数が、50万組織を突破したことが3月19日、明らかになった。

2017年にマイクロソフトが立ち上げたMicrosoft Teamsは、スラック(Slack)の競合的位置づけでリリーズされ、2年間で世界中の企業顧客を獲得した。同社によると、顧客にはグローバル企業の総収入ランキング100位圏内に入る「フォーチュン100」企業が、91社含まれているという。

Microsoft Teamsは現状で44の言語に対応し、181の市場で利用されている。また、間もなく新規で9言語(ヒンディー語、フィリピン語、ベンガル語、テルグ語、タミル語、マラーティー語、グジャラート語、カンナダ語、マラヤーラム語)に対応する。

マイクロソフトはMicrosoft Teamsの創立2周年のタイミングで、新たに8つの新機能の追加を宣言した。背景のカスタマイズ機能や、USBカメラを使用してホワイトボードに書かれた図をキャプチャーする機能などが加わる。

また、Teams Roomsには「Microsoft Whiteboard」(同社のデジタルホワイトボードアプリ)に対するサポートも追加される。

さらに、物理的ホワイトボードに書き込んだ内容を、Whiteboardのキャンバスに追加する機能が盛り込まれ、リモートの参加者も会議に積極的に参加可能になる。また、セキュリティの高いプライベートチャンネルや、Microsoft 365のライブイベントと連動するチャット機能なども利用可能になる。

マイクロソフトは先日、社内で18万人の従業員やベンダーらをSkype for Businessから、Microsoft Teamsに移行させたとアナウンスしていた。同社によると、Microsoft Teamsはマイクロソフトのビジネスアプリとしては、史上最も速いスピードで成長を遂げているという。

編集=上田裕資

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