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今の仕事を愛している人でも、「燃え尽き症候群」に陥ることは時折ある。膨大な仕事量や、気難しいクライアント、あるいは息の詰まるようなルーチンワークを抱えているなど、原因は何であれ燃え尽き症候群はキャリアを積む中で避けられないものだ。特に、激しい長時間勤務が続いた後に陥りやすい。

燃え尽き症候群は、休憩と再充電が必要であることを示す兆候として現れる。

燃え尽きを軽くとらえてはいけない。「働き続ければ、そのうちどこかへ行くだろう」と考えているのであれば、それは間違いだ。燃え尽きは対処するまでは消えない。仕事をこれまで通り続けるためには、健全な対処法を見出す必要がある。

以下に、燃え尽き症候群から立ち直るための2つの方法を紹介する。

・新しいことをする

新しい場所に行ったり、新しい趣味を始めたりして、日々のルーチンを断ち切ることで、新鮮な視点が生まれ、新しいプロジェクトに関する独創的なアイデアが浮かぶかもしれない。行ってみたい場所のリストからひとつ選んだり、死ぬまでにやっておきたいことリストの中のひとつを実行したりしよう。写真教室に通ったり、フリーランスの友人らと長旅に出かけたり、近所を何日かかけて散策したりと、何か新しいことをすれば、気持ちを充電できるだろう。

作家のダニエル・ラポートが残した名言に、「新しいものの波に乗り、変化を受け入れ、さらには変化を追い求めるようになれば、私たちはより豊かな存在になれる」というものがある。新しいことに挑戦する際は、同時にマインドフルネスを実践し、考える時間や、瞑想(めいそう)する時間、そして前進する方法を思いつくための時間を確保することが大切だ。

・プランを立てる

旅行は日常から逃れるための良い方法だが、全ての問題は解決してくれない。心身を再起動した後は、自分が燃え尽き症候群に陥った理由について考えよう。燃え尽きの原因となった状況は、休暇から戻った後に変わる見通しか? 自分に必要なものや足りない点、改善できる点について自問しよう。

いつも終わりの見えない仕事に追われていたり、難しいクライアントを相手にしたりしていないか? 期待値を調整するために上司と話す必要があるか? 燃え尽き症候群に陥る危険性を最小限にするため、日々の仕事の効率を上げるにはどうすれば良いか?

常にストレスを受け続けるような仕事に就いている場合、状況を変えるためにできることを考えよう。新たな視点を持ち、仕事でのこうした問題に対処するプランを立てる。大きな変化に向けて上司への相談が必要になった時は、解決策を準備して対話に臨もう。

編集=遠藤宗生

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