ビジネスにあけくれる日常とは距離をおき、家族やパートナーと過ごすバケーション。明日への力となる休暇だからこそ、良質な時間を求めたい。ゆったりと時間を過ごすことのできるハワイへ、新しいハワイの魅力を求めて日本から多くの人々が旅立つ。
その旅のなかでも多くを占めるのが、飛行機に乗っている時間だ。日本からハワイへは往路が約7時間、復路は8時間を越す。そのフライトの時間をより贅沢なものにし、新しいハワイ旅を実現する、ANAのエアバスA380型機「FLYING HONU」が今年5月24日から就航予定だ。
この「FLYING HONU」では、ANAホノルル線で初となるファーストクラスを導入。ビジネスクラスは通路にダイレクトアクセスが可能で、フルフラットでゆっくりと休息できるだけでなくペアシートではパートナーと会話を楽しめる。もちろんANA Wi-Fi（有料）も利用できるなど機内設備の充実には目を見張るものがある。
そして、エアバスA380型機の導入による恩恵をもっとも受けられるのはプレミアムエコノミーだ。
リーズナブルでありながら、ワンランク上の旅行を叶えるこのクラスでは、約97センチのシートピッチでゆったりと寛げる広い座席はもちろんのこと、ホノルル線プレミアムエコノミー専用に考案されたワンランク上の機内食を提供。「FLYING HONU」デザインのアメニティもハワイ旅の気分を盛り上げてくれる。
プレミアムエコノミーがワンランク上の旅を叶える。広いシートには15.6インチのパーソナルモニターを備える。 ※画像はイメージです。サービスは予告なく変更となる場合がございます。
機内食はホノルル線プレミアムエコノミー専用メニュー。食器に盛り付けて提供。※画像はイメージです。サービスは予告なく変更となる場合がございます。
アメニティは「FLYING HONU」がデザインされたエコバッグとポーチ。ビーチやプールでも役立つ。※画像はイメージです。サービスは予告なく変更となる場合がございます。
さらに、プレミアムエコノミーの乗客は、成田ーホノルル線の就航にあわせて開設される、ダニエル・K・イノウエ国際空港（旧ホノルル国際空港）の自社ラウンジも利用可能。時間に余裕をもたせて搭乗手続きを済ませた場合でも、搭乗までの時間をくつろいで待つことができるのは嬉しい。
エコノミークラスにも家族連れに喜ばれる新シートが導入された。機内最後部に設けられたカウチシートだ。3席または4席横並びのシートのレッグレスト部分を上げフラットなベッドとして使うことができ、子供をゆっくり休ませられるだけでなく、大人も足を伸ばし機内での時間を快適に過ごせる。
世界トップクラスのリゾート地であるハワイ。ハイブランドのブティックが立ち並ぶワイキキでのショッピングやステーキハウスでの極上ディナー、少し足を伸ばして雄大な自然のなかに身を置くのもいい。美しく青い海を眺めて心を癒やす時間も貴重だ。さまざまな旅のスタイルがあり、そこには多様なニーズが存在する。
需要に応じた選択肢を用意し、旅への期待と余韻にゆったりと浸れる移動を提供する、ANAのエアバスA380型機「FLYING HONU」は新しいハワイへの旅のファーストチョイスだ。
搭乗デッキに直結の、ANA自社ラウンジがホノルルにオープン。
「FLYING HONU」の成田−ホノルル線就航に合わせてオープンする、ファーストクラス及びANA「ダイヤモンドサービス」メンバーが利用可能な「ANA SUITE LOUNGE」、そしてプレミアムエコノミー以上が利用できる「ANA LOUNGE」は、ダニエル・K・イノウエ国際空港最大。ラウンジから機内へ直接搭乗できるメリットは枚挙にいとまなし。ANAならではのおもてなしを受け、ハワイ旅を振り返りながら出発まで快適に過ごせる。
A380型機は2019年5月24日から就航! 公式ウェブサイトにも注目。
成田からホノルルを往復するエアバスA380。5月24日からはハワイの「空」をイメージしたANAブルーの塗装機にて週3往復運航。7月1日からは「海」をイメージしたエメラルドグリーンの塗装機が加わり週10往復の運航となる（「夕焼け」をイメージしたサンセットオレンジ塗装機は順次就航予定）。エアバスA380型機の運航スケジュールは、ANAウェブサイト内の特設ページにてチェック。
※スケジュール・使用機材は変更となる場合があります
ANA https://www.ana.co.jp/ja/jp/hawaii24/airbus380/
