Close RECOMMEND

I write about the psychological aspects of business.


4. 本人と直接話す

不快な同僚に対処するとき消極的になる必要はない。その代わり、あなたの期待値を明確にするために境界線を確立しよう。他者の個性を変えることはできないが、相手の具体的な振る舞いを非難することはできると心に留めておく。

そのためには同僚と正面から立ち向かい「私が仕事を理解していないと他の人に話していたことは知っています」、または「私が話していたのに、あなたに途中で話の腰を折られました。最後まで言わせてもらいます」と言うことが必要かもしれない。

また「それはうわさ話のようなので、私は聞きたくありません」と言って境界線を引くことが必要かもしれない。他人から自分の行動に境界線を引かれることに慣れていない人は、誰かから譲れない一線を示されたときに腹を立てることが多い。多くの不快な人は、こうしたことに慣れていないものだ。

しかし、直接会話を交わしてきっちり境界線を設定することで、長期的に感じるストレスが緩和される。問題が続く場合はどう対処するかについても準備だけはしておこう。

5. 健全な対処スキルを身に着ける

不快な同僚がいれば、あなたには深刻な打撃となるかもしれない。ストレスの多い状況でも強くあり続けるため、健全な対処スキルを実践することが重要だ。

心と体をいたわること。健康的な食事をしていなかったり睡眠不足だったりすれば、精神的に強くあり続けることはできない。また、ストレスによるマイナスの影響と闘うために十分運動しよう。

感謝の気持ちや瞑想(めいそう)といったさまざまな対処スキルを試し、不快な同僚を中心に世界が回らないよう、生活の中に多くの社会的活動や余暇の活動を取り込むこと。

必要なときには助けを求める

仕事環境が大きな悪影響を及ぼしている場合は、その問題を自分より上のレベルへと上げよう。いじめられたり疎外されたり、ハラスメントを受けたりしている場合は人事部に相談することが特に重要だ。

ストレスのせいで良いパフォーマンスが損なわれ、不安や憂鬱(ゆううつ)な気持ちを抱えている場合はプロの助けを借りること。現状を医者に話し、セラピストに紹介してもらった方がよいかどうかを確認しよう。

翻訳・編集=出田静

PICK UP

あなたにおすすめ

合わせて読みたい