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世界38カ国、800万人が愛読する経済誌の日本版

nevodka / shutterstock

いま海外では、フードテックが大きな盛り上がりを見せている。Forbes JAPAN編集部では、その動向を追跡。すると、農業や漁業など様々な「食」にまつわるシーンで革新が起きている中で、特に「肉=ミートテック」の分野の動きが特に活発であることが分かってきた。

人工肉。そのグロテスクに聞こえる言葉の響きだけで抵抗感を覚えるのも仕方がない。私達の生活からはまだまだ想像し難く、現実味がないからだ。しかし近い将来、人工肉が何の違和感もなく私達の食卓に並んでいることも十分にありえる。今回はForbes JAPANウェブからフードテック、ミートテックに特化した記事をキュレーションする。

▶ビル・ゲイツも出資 「食ビジネス」が世界で注目される理由

 

ミートテック事情を知る前に、まずはフードテック全体のトレンドを抑えておくためのインタビュー記事。これは、2月22日、スタートアップイベント「Slush Tokyo 2019」のステージに登壇した「アンブロナイト」共同創設者兼CEOミッコ・イッコラ氏に、今後、食ビジネスはどのように変わっていくのかを語ってもらったものだ。

彼自身は、1回の食事で1日の栄養が全て補給できる完全食を手がけている。にわかには信じがたく、またその賛否はあるだろう。ぜひご一読の上、SNS上で感想をお聞かせいただきたいと思う。記事はこちら>>

▶「肉は人工的に生産できる」 食肉の常識を変える世界のミートテック企業

 

人工肉には大きく分けて、植物由来のものと、動物から採取した細胞を育てて肉をつくる培養肉がある。世界には、これらを手がけるどんな会社があるのだろう。

この記事では、食肉の常識を変える企業を紹介。「インポッシブル・バーガー」で話題になったインポッシブル・フーズ、ホールフーズの食肉コーナーに初めて並んだ人工肉を製造するビヨンドミートなど、ミートテックの最先端をお見逃しなく。記事はこちら>>

▶食肉加工最大手タイソンフーズがVC立ち上げ、人工肉などに投資へ



なぜ人工肉がここまで話題になっているのか。その理由のひとつに、人々の健康面や環境への配慮や意識がより一層強くなっていることが挙げられる。確かに、純粋な肉よりも栄養面がコントロールされた人工肉のほうが健康面には良いかもしれないし、人工肉の多くは動植物の生態系を崩すことなく製造が可能。現代にマッチしたソリューションであるとも言える。

そんな中で米食肉最大手のタイソンフーズは、人工肉などサスティナブルな栄養摂取に対する可能性に特化した投資を行うベンチャーキャピタルを設立。積極的に投資を行っていく予定だという。今後はフードテック分野のエコシステムも充実し、より一層この波は加速していくだろう。記事はこちら>>

構成=Forbes JAPAN編集部

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