「AirPodsは欲しいけど、高い」という人にオススメしたい、完全ワイヤレスイヤホン「EB70」

完全ワイヤレスイヤホン「EB70」

「AirPodsが欲しい。でもちょっと高い……」

完全ワイヤレスイヤホンに憧れるものの、金額面がネックで手が出せない人は多いのではないだろうか。17000円払うのは気が引けてしまう。そんな人にオススメしたいのが、現在、CAMPFIREで先行販売を開始している完全ワイヤレスイヤホン「EB70」だ。



音楽再生は単体で4時間!前モデルから大幅アップデート

「EB70」は一昨年、CAMPFIREで4881552円を集め、達成率488%を記録した完全ワイヤレスイヤホン「EB10 TWS」の改良版。価格は5280円。先行販売期間中であれば、AirPodsの3分の1の値段で完全ワイヤレスイヤホンが手に入る。



気になる性能だが、「EB70」はバッテリーの性能を大幅に改良。音楽再生は単体で4時間、バッテリーケースからの充電も合わせるとトータル17時間ほどの使用が可能となり、しかも待受時間は前モデルより2倍にアップした。もちろん、AirPodsのように収納しながら充電することも可能だ。充電速度は約1時間ほど。

また、4.9gと軽量化を実現。IPX54対応と防水性能が高めに設定されており、スポーツしているときや雨の中でも問題なく使用できる。

今回は装着感にもこだわっているようで、人間工学に基づいてデザインすることで遮音性を高めるとともに、激しいスポーツで使っても外れないようになっている。



10m程度のBluetooth通信でも安定、タッチ操作も可能に

完全ワイヤレスイヤホンを使っていると時々、音が切れたり、音が飛んだりすることがある。そうならないように、EB70はBTE バージョン5.0に対応することで転送速度を向上。また通信距離が10m以上に広がったことで音飛びや音切れすることなく音楽が聴ける。



AirPods同様に、タッチ操作も可能。インテリジェントチップが内蔵されたことで、曲戻り・曲送り、音量調節などすべての操作が耳元へのタッチで行える。具体的な操作方法は上記の図の通り。

また、決して安かろう悪かろうではなく、EB70は音声などのデジタル信号を高速に処理できるDSPを1チップに融合。原音を追求した仕上がりになっており、明瞭なサウンドが楽しめる。

3日間で目標金額を達成するなど、話題を集めているEB70。AirPodsは欲しいけど、ちょっと高い。そんな人には打ってつけの完全ワイヤレスイヤホンではないだろうか?

文=新國翔大 写真提供=阿芙

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