ビジネス

2019.02.06

ハワード・シュルツが語る、危機下でのリーダーのあり方

ハワード・シュルツ(Photo by Stephen Brashear / Getty Images)


収支が回復し始めても、それで良しとして役員室に退散してはいけない。ここでは、従業員、そして自分自身に対し、自分たちがビジネスを築き上げるためにしてきたこと、そしてこれから会社が前進するためにすべきことを認識させる必要がある。

「会社が残す遺産や、現在に至るのがどれほど大変だったかを、ストーリーテリングを通じて人々に思い出させること。成功は権利ではない。成功のためには努力、それも日々の努力が必要なのだ」



この動画は、マスタークラスからフォーブスに提供されたもの。マスタークラスでは、シュルツによる90分のリーダーシップ講座シリーズを有料で公開している。他の講師としては、写真家のアニー・リーボヴィッツ、シェフのゴードン・ラムゼイ、作家のマーガレット・アトウッド、映画監督のスパイク・リーといった顔触れがいる。

編集=遠藤宗生

タグ:

ForbesBrandVoice

人気記事