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情報やデータ、ニュース、市場に簡単にアクセスできる現代では、多くの人が自分で投資を管理している。投資を自分で行う人の中には、投資管理者に支払う金銭的余裕がないことを理由とする人もいるかもしれない。一方で、(一部の人には信じがたいことだろうが)楽しいからという理由で自分で投資管理を行う人もいる。

誰もが投資管理者を必要とするわけではないが、自分で投資を管理すると決める前に、自分の能力について正直に考えてみよう。大事なのは経済的知識だけではない。株式市場がジェットコースターのように上下することで生じる感情に対応できることや、自身のポートフォリオをきちんと監視するために必要な時間を持ち合わせていることをきちんと確認しておこう。投資が怖いと思う人、投資のための時間や勇気がない人、経済状況が複雑な人はおそらく、プロの助けを借りた方が無難だ。

しかし、自分で投資を管理することは可能だ。投資はわくわくする面白いものだが、非常に大きなリスクが伴う。自分の目標やニーズに基づいた個人的な投資戦略を持つことで、リスクを最小化し、利益を最大化させることができる。苦労して手にした金を投資する前に、次の4つのステップを実践しよう。

1. 投資目標を定める

人生におけるあらゆる物事と同様、投資では始める前に目的地を決めること。投資の最終的な目標はもちろん金を稼ぐことで、そもそもこれが投資の定義でもある。しかし、どのような投資方法を選ぶかは具体的な目標によって決まるものだ。

まずはこうした目標を全て書き出すこと。あなたが投資する金が退職金口座にある場合、その金を長期的に増やすことが唯一の目標だ。他には、子どもの大学の授業料支払いや別荘の購入、起業、家族に資金を残すことなどが目標として挙げられる。

2. 現金の必要性を理解する

目標を特定したら、いつ金が必要になるかを決めよう。目標が別荘を買うことであれば、2年後に頭金を支払うため資金が必要になるかもしれない。また、子どもの教育費のためであれば、15年間はその金が必要ないかもしれない。

いつ金が必要になるかは、投資戦略の重要要素だ。2年以内に現金が必要になる場合、資金をリスクにさらさないよう、譲渡性預金(CD)などのより安全なものに投資した方がよいかもしれない。5年以上現金が必要ない場合はより大きなリスクを取れるので、より高い利益を見込めるだろう。

翻訳・編集=出田静

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