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大坂なおみ(Photo by Recep Sakar / Anadolu Agency / Getty Images)

昨年の全米オープン女子シングルスでの初優勝に続き、グランドスラム(四大大会)の一つである全豪オープンを制した大坂なおみ(21)は、WTA(女子テニス協会)の1月28日付けの賞金ランキングで首位となった。

大坂が全豪オープンでの優勝までに獲得した賞金は、310万4114ドル(約3億3700万円)となっている。生涯獲得賞金は1000万ドルを超えた。

大坂は昨シーズン、全米オープンで過去23回にわたってグランドスラムで優勝を収めてきたセリーナ・ウィリアムズを破り、初めて4大大会のタイトルを獲得。飛躍的な成長を遂げると同時に、賞金ランキングでも大きく順位を上げてきた。

日本のスーパースターとなった大坂が臨んだ全豪オープンの決勝戦は、2200万人以上が視聴したとみられている。今後はテニスコートの外でも、これまでを大幅に上回る収入を得ることになると見込まれる。

フォーブスは昨年、大坂が企業とのエンドースメント契約で手にすることになる金額は、年間1500万ドルに達する可能性があると予測した。世界で最も稼ぐ女性アスリートの1人になるということだ。

その他の上位選手

一方、現時点での賞金ランキングの2位(167万9805ドル)は、2014年以来初めてグランドスラムの決勝に進んだチェコ共和国のペトラ・クビトバ。また、大学時代に全米大学体育協会(NCAA)テニス選手権でタイトルを獲得している4位のダニエル・コリンズは、全豪オープンで初めて準決勝に進出。生涯獲得賞金を2倍に増やした。

今回の全豪オープンでは準々決勝でチェコのカロリーナ・プリスコバに敗れたものの、グランドスラムで史上最多タイとなる24回目の優勝を目指すセリーナ・ウィリアムズは、34万2246ドルを獲得して10位となっている。

賞金ランキング

以下、1月28日付けのWTA世界賞金ランキング上位10人と獲得金額を紹介する。

1. 大坂なおみ(日本)/310万4114ドル
2. ペトラ・クビトバ(チェコ共和国)/167万9805ドル
3. カロリーナ・プリスコバ(チェコ共和国)/87万3311ドル
4. ダニエル・コリンズ(米国)/70万7802ドル
5. アシュリー・バーティ(オーストラリア)/42万5628ドル
6. ジャン・シューアイ(中国)/40万3819ドル
7. サマンサ・ストーサー(オーストラリア)/35万9594ドル
8. アナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア)/35万9396ドル
9. エリナ・スビトリナ(ウクライナ)/35万6901ドル
10. セリーナ・ウィリアムズ(米国)/34万2246ドル
出典:WTA Tour

編集=木内涼子

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