今年は自分に「ご褒美」を ラグジュアリーホテルの贅沢チョコ4選

グランド ハイアット 東京のバレンタインデー商品


ザ・プリンス パークタワー東京
──あなたを素敵な場所に連れて行く「ハイヒールチョコ」

ザ・プリンス パークタワー東京の「THE SHOP at the Park」(1階)で販売されるハイヒール型のチョコレート「Dear Myself」は、まさにご褒美チョコにぴったり。「いい靴は素敵な場所へ連れていってくれる」をキーワードに作られた本商品は、仕事に家庭に趣味に、日々邁進する現代の女性に是非味わってもらいたいチョコレートだ。

こちらのチョコレートも、ストラップのビジュー部分は話題のルビーチョコレートを使用しており、華やかなピンク色に仕上がっている。


販売期間 : 2月1日(金)~14日(木)、料金 : 10000円

アマン東京
──自分だけのオリジナルアフタヌーンティー

ブラックアフタヌーンティーで有名な、アマン東京33階の「ザ・ラウンジ by アマン」では、苺尽くしのアフタヌーンティー、「ベリー ベリー イン ザ ジュエリーボックス」を楽しめる。



特製のジュエリーボックスに敷き詰められた、たくさんの国産の苺の中から好きな苺を選び、ピスタチオやキャラメルクリームなど、テイストの違う3つのタルトの中から、1つと組み合わせて完成させる、自分だけの贅沢なアフタヌーンティーとなっている。


販売期間 : 2月14日(木)〜3月31日(日)、料金 : 4600円(税・サ別)

ラグジュアリーホテルのバレンタインラインナップを見ていると、話題のルビーチョコレートを筆頭に、アマン東京の苺をふんだんに使用したアフタヌーンティーなど、「赤色」が目を引く。年末の紅白歌合戦や赤色のランドセル(最近は多種多様な色のランドセルを見かけるが)に代表されるように、昔からなにかと女性のイメージカラーとして使用されることが多かった赤色。

「ご褒美チョコ」といった新たなジャンルの確立は、女性の社会進出に伴い、女性の選択肢が増え、より自由を謳歌できるようになった現代という時代を、よく表している。バレンタインデーを素敵な言い訳にし、少し背伸びして楽しんだチョコレートは、忙しい日々の中で、明日も頑張ろうという活力に繋がるのではないだろうか。

文=工藤真由

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