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──Perfumeは、ユーチューブで自分たちの音楽やPVを世界に発信し始めた日本のアーティストのパイオニア的存在です。海外を視野に入れて活動する日本人アーティストの先駆けとして、J-POPの未来をどう見ていますか?


のっち:自分たちを海外進出したJ-POPの先駆者だとは思っていません。私たちはとても慎重です。何をやるかを決める時は「まだ早すぎる? 今なら大丈夫?」という感じ。最近の若いアーティストの中には、もっとアグレッシブに海外を目指している人たちがいます。日本の音楽シーンを海外に広げているのは私たちではなく、彼らの方だと思います。

──皆さんは長い間一緒に活動を続けていますが、ポジティブな関係を保つ秘訣は? うまくいっている理由は何だと思いますか?

あ〜ちゃん:それは私たちの親に聞いてみてください(笑)。私たちも、まさかこんなに長く続くとは思っていませんでした。ほとんど奇跡です。なぜここまで長続きしているのか、誰かに本に書いてもらいたいくらいです。それを読めば、私たちも自分たちのことが少しはよくわかるかもしれない。

──学生の頃から一緒にいて、どのように変わりましたか?

のっち:かしゆかはステージではいつもスカートを履いていますが、もともとはミニスカートを履くような女の子ではなかったんです。たぶん、スタイリストさんがスカートを選んだのがきっかけですね。ファンの皆さんがかしゆかの声に対して抱く、ガーリーでかわいいイメージに合うと思ったのかもしれません。若い頃のかしゆかは全然フェミニンではなくて、いつも全身黒い服を着ていました。それがステージ衣装をきっかけに、女の子らしい服を好むようになって、色も取り入れるようになった。

かしゆか:あ〜ちゃん(の変化)は犬を飼ったこと。以前は動物が好きではなくて、家族が飼っているペットのリスにも完全に無関心でした。あ〜ちゃんがペットを飼いたいと思ったこと、そして実際にかわいがっていることにびっくりしています。私が思っていたあ〜ちゃんイメージとあまりにも違っていて。

あ〜ちゃん:最近ののっちは人と話しますが、昔はすごく人見知りでした。一人っ子だからかもしれませんが、一人で過ごしたり一人で遊んだりするのが上手だったんです。学生時代は、髪を切るにも私が代わりに美容院の予約を入れていたくらいです。それくらい人見知りでした! でもお酒を飲める年齢になってからは、友達を作るようになりました。

──ファンがあなたたちに抱くイメージは、現実のあなたたちと合っていますか?

かしゆか:部分的には。半分くらい?

──海外ツアーの他に2019年に楽しみにしていることはありますか?

あ〜ちゃん:3人とも30代になるのですが、どんなことが起きるのだろうと楽しみにしています。今まで以上に自由で楽しくいられたらいいですね。

編集=フォーブスジャパン編集部 写真=GettyImages

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