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フォーブス ジャパン編集部 エディター

Song_about_summer / Shutterstock.com

オンラインデーティングをきっかけに知り合い、結婚した──そんな報告を耳にする機会も、ここ数年で格段に増えた気がする。若者にとって、オンラインデーティングサービスを通じて異性と出会うのは、当たり前の手段になってきている。

北米を中心にブームが起き、日本へとやってきたオンラインデーティングの文化。現在、どのくらいの市場規模があるのだろうか?

2019年1月23日、マッチングサービス「タップル誕生」を運営するマッチングエージェントは、恋活・婚活マッチングサービスに特化した調査機関「Love Tech ラボ」と共同で国内の市場規模を調査。その内容を発表した。

2019年は530億円の市場に成長



調査内容によれば、国内のオンラインデーティング市場は2018年時点で386億円だった。市場が拡大した背景には、大手事業者のサービス成長と、オフラインでサービスを展開していた事業者がオンラインサービスに本格参入したことがあるという。

2019年、オンラインデーティング市場はさらに成長し、前年比約4割増の530億円規模にまで拡大することが見込まれている。2019年の予測について、発表内容ではつぎのようにコメントを残している。

「2019年は引き続き、大手事業者が提供するサービスが市場の成長をけん引する一方、より気軽な出会いをマッチングするサービスもさらなる成長が見込まれます。また、オフラインの大手結婚紹介サービス事業者によるオンライン領域での投資拡大が、市場の活性化につながっていくと思います」

テレビや新聞、雑誌などのメディアでオンラインデーティングサービスの動向が取り上げられることで、幅広い年代へ認知・関心が拡大。それが市場の成長につながっていき、2024年には、2019年比約2倍の1037億円の規模にまで市場が拡大する見込みだという。

文=新国翔大

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