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ただ、傲慢だったり、相手に不快感を与えたりする態度で臨めという訳ではないので、誤解のないように。私は自分の会社が懸命にクライアントに尽くすし、市場を熟知しており、誠実かつ正直で、思いやりと尊敬の念をもって相手に接することを自負している。相手が次に連絡をするヘッドハンティング会社が、私たちと同じレベルのコミットメントを提供できるとは限らない。私はこれを心から信じているため、相手が他の会社を選ぶ理由が考えられないのだ。

このユニークなアプローチを面接に生かす方法を紹介する。面接に臨む前に、以下を自問してほしい。

・仕事をオファーされたら、それを遂行できるか?
・満たしていない要件は短期間で修得できるか?
・その職は自分が本当に就きたいと思っているもので、長期的なキャリアで大きな違いを生むような仕事か?
・経験不足を補うために人一倍懸命に働き、長時間を費やす覚悟はできているか?
・自分は他の志願者よりも性格が良く、誰とも上手くやっていける人間か?
・このポジションに就くことでポジティブな結果を生み出せるか?
・その仕事に就いて幸せになれるか?

これらの質問に“イエス”と答えられるようであれば、その仕事は自分に向いていると思ってはいけない理由はない。自分はその職に申し分のない候補者であり、これはまさに自分のための仕事だと心に念じて面接へ臨めばよい。

既にその仕事のオファーを得ており、その場の会話は単なる形式的なものであるかのごとく面接に臨み、自分がこの仕事に理想的な人材であることを確信している態度を取ろう。面接官に対しては、既に採用が決まったかのような質問をすること。就職後の仕事の進め方について質問し、相手の会社について知っておくべき事や、就職後の仕事内容についてブレインストーミングをする。

コミュニケーションは思慮と熱意に富んだものにし、既に採用が決まっており仕事を始めるのが待ちきれないという気持ちを見せること。ただし、自惚れや傲慢に見えないようにすることが重要で、心から偽りのない言葉を発しなければならない。調子に乗って「私の仕事場を見せてもらえますか?」などと言ってはいけない。

このアプローチは全ての人に当てはまるわけではないが、自信があり大胆な人にとっては試す価値がある。

編集=遠藤宗生

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