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2019.01.07 15:05

注目のSaaS関連スタートアップ21社 #日本のスタートアップ図鑑


建設現場と職人をマッチング
助太刀
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代表者:我妻陽一
創業年:2017年3月
累計調達額:5.8億円

人手の足りない現場と職人のマッチングサービス。職種や居住地など、条件に合った仕事案件がプッシュで届く。当日セブン銀行で給与が受け取れるサービスも。

契約業務を簡易化するクラウド
Holmes
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代表者:笹原健太
創業年:2017年3月
累計調達額:5.2億円以上

契約書の作成から締結・管理までのワークプロセスを一元化できるクラウドサービス「Holmes(ホームズ)」を提供。2018年11月1日に「リグシー」から社名変更。

保険の流通を変革するSaaS
hokan

代表者:小坂直之、尾花政篤
創業年:2017年8月
累計調達額:6000万円

「保険の流通を変革する」がミッション。保険セールス向けSaaS「hokan」を開発・販売するほか「保険代理店開業.com」など業界関係者向けメディアも運営。

食品工場をペーパーレス化
ユリシーズ

代表者:諸岡裕人
創業年:2016年12月
累計調達額:約5000万円

IT化が遅れている食品工場向けのクラウドサービス「KAMINASHI(カミナシ)」を開発・提供。帳票の記録をデジタル化して、食品工場のペーパーレス化を実現する。

「カスタマーサクセス」を管理
HiCustomer

代表者:鈴木大貴
創業年:2017年12月
累計調達額:6000万円

サブスクリプション事業者が「カスタマーサクセス」を管理できるSaaSを開発。サービス利用状況に応じて顧客を評価し、解約兆候やアップセルの可能性を検知する。

貿易事務からエクセルをなくす
ZENPORT

代表者:加世田 敏宏
創業年:2015年7月
累計調達額:─

輸入業者向けセールスプラットフォーム。複雑に絡み合う貿易取引を一画面で可視化。セールスマンが営業中に担当製品の在庫をスマホで確認できる。

物流アウトソースサービス
オープンロジ

代表者:伊藤秀嗣
創業年:2013年12月
累計調達額:10億円

倉庫会社をネットワーク化し、商品1個から従量課金で在庫保管・注文時発送が可能。中小・個人のEC事業者を中心に3,500ユーザー突破。売り上げは前年比730%。

IoT・クラウドで物流を最適化
Hacobu

代表者:佐々木太郎
創業年:2015年6月
累計調達額:3億円以上

「運ぶを最適化する」がミッション。IoTとクラウドを活用した物流プラットフォーム「MOVO」を運営し、企業の輸配送に関する統合ソリューションを提供。

ロボ×AIで倉庫業務を自動化
GROUND

代表者:宮田啓友
創業年:2015年4月
累計調達額:10億円以上

Eコマース向け物流ベンチャー。物流キャッシュフロー改善ソフトウェア「DyAS」の開発、GreyOrange社の次世代型自動搬送ロボット「Butler」の国内販売など。

文=フォーブス ジャパン編集部

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