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あなたは孤独でありながら、それに気付いていない大勢の一人だろうか。自分が抱える寂しさを認識できていない人は、あなたが思っているよりずっと多いかもしれない。

以前のフォーブスへの寄稿で書いたとおり、米医療保険大手のシグナと世論調査会社イプソスが行った調査によれば、米国では多くの人が孤独を感じている。18歳以上の約2万人を対象に行った調査では、次のように回答した人の割合が高かった。

・常に/ときどき孤独を感じる(46%)
・取り残されていると感じている(47%)
・有意義な人間関係を築けていないと感じる(43%)
・孤立していると感じる(43%)

ただ、孤独を感じていても、それを進んで認めようとは思わない可能性もある。また、自分が孤独であることに気付いてさえいない人もいるかもしれない。自分自身の孤独感を認識できない理由としては、以下のようなことが考えられる。

1. 自分自身に対して、自分が孤独であることを認めたくない

2. どの程度の孤独感までが「普通」なのか分からない

誰でもある程度は孤独を感じるものだ。問題として対応する必要が生じるのは、その感情がどのようになったときなのだろうか?

3. 忙しすぎて、自分が寂しいのだということに気付かない

4. 周囲に常に人がいる

セレブのようにファンに囲まれているかもしれないし、家族と一緒かもしれない。

5. 無意味な人間関係や行動で生活を満たしている

6. 「カルト」の一員だ

ここで言う「カルト」は、あなたが全神経をそれに集中させなければならない全ての物事や人のことだ。そのような存在は、自分自身に注意を向けることを難しくする。

7. 「寂しい」を別の感情と取り違えている

孤独感は誤って、怒りや苛立ち、愛情、“消化不良”などと捉えられることがある。一般的に、愛情と消化不良(十分に理解できないこと)は紙一重だとされる。

編集 = 木内涼子

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