移民シンガーとして注目の21歳、カミラ・カベロへの10の質問

カミラ・カベロ(Photo by Theo Wargo / Getty Images for iHeartMedia)

ガールズグループ「フィフス・ハーモニー」を脱退後、2017年9月発売のシンングル「ハバナ feat.ヤング・サグ」の大ヒットにより、ソロのトップアーティストの仲間入りを果たしたカミラ・カベロ。

翌年1月には、ファーストアルバム「カミラ」がビルボード200のアルバムチャート1位を獲得し、シングルチャート1位をキープしていた「ハバナ」とあわせて、同じアーティストのアルバムとシングルが同時に首位を飾るという音楽業界では15年ぶりの記録を打ち立てた。

フォーブスは、このキューバ生まれ、米マイアミ育ちの21歳を2019年度版フォーブス「30アンダー30」音楽部門に選出。リスト入りした他のアーティストと同様に10の質問を行った。

Q:初めての仕事は?
これ!

Q:18歳の自分にアドバイスするなら?
人生をそんなに真面目に考えないで。

Q:今までに受けた最悪のアドバイスは?
「ヒットするためには本物らしさを犠牲にしなければいけない時もある」というアドバイス。いつだって正直になって自分の信念を貫くことが勝利につながると思う。

Q:欠かせないアプリは?
ボイスメモ。

Q:理想のメンターは?
(元バスケットボール選手の)コービー・ブライアント。

Q:ミレニアル世代に対する世間の最大の誤解は?
テクノロジーの進化とともに私たちも賢くなっているということ。

Q:週に何時間働いている?
168時間。

Q:30歳未満であることはあなたの仕事において有利だと思う?
ノー。

Q:あなたの最大の功績は?
(父親の故郷であり、自身も幼少期を過ごした)メキシコシティでお父さんと歌ったこと。

Q:この仕事で生きていくと決めたのはいつ?
まだ決めている途中。

編集=上田裕資

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