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トロフィーを受け取った受賞者、受賞企業代表者、アドバイザリーボードたち

「働き方改革」を掲げ、育休制度の充実、性別による給料格差の是正など、女性が働きやすい職場づくりが各企業で進んでいる。

しかし本当に目指すべきは、働きやすい仕組みを整備するだけでなく、性別や年齢問わず、誰もがそれぞれの持つ力を存分に発揮できる社会ではないのか。

「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2018」のテーマは「『自分らしく』が最高の働き方」。

国内企業の人事担当者や人事担当役員、およびビジネスパーソンを対象にしたアンケート、一般投票から選出された企業・個人を評議員が審査した。

最も輝いているキャリア女性として「個人部門賞」、いま最も女性が輝ける企業を「企業部門」として選出し、12月20日、六本木のザ・リッツ・カールトン東京で表彰式を開催した。



特別ゲストは、「霊長類最強女子」の異名を持つ吉田沙保里。女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝という結果を残すまで、現役時代はお盆とお正月以外の毎日を練習に費やしてきたという。その中で、アスリートとしての技術と心の強さを身に付けたと語った。

「辛いことがあると、次は楽しいことが絶対にやってきます。その繰り返しで、いまの私があります。人生は一度きりなので、誰もが自分のやりたいこと、楽しいことを見つけて、笑顔で毎日過ごしていただけたらいいですね」

続いて、「個人部門賞」を受賞した6人の女性と、「企業部門」を受賞した企業の代表者たちが登壇。以下、コメントを抜粋して紹介する。

現在特設サイトにて投票を受け付けている「読者賞」受賞者のスピーチ全文は、1月8日公開予定。

<個人部門賞総合ランキング>
【社会インパクト賞】
矢島 洋子(三菱UFJリサーチ&コンサルティング執行役員)
コメント(代理で出席した鷲見英二):「矢島はまさにダイバーシティを研究テーマにしてきました。第二の矢島、第三の矢島を創出して、今度はこの場に会社として呼ばれるようにしたいです」

【チェンジメーカー賞】
江澤 身和(スープストックトーキョー取締役 兼 人材開発部部長)

「アルバイトからスタートして、働いて14年になりますが、こんな賞をもらえるとは思っていませんでした。様々な立場で働き、目の前にある仕事、目の前にいる仲間とお客様を大事にしてきたら、ここまで来ることができました」

【先駆者賞】
寒竹 明日美(tsumiki証券代表取締役CEO)

「マルイの販売員がキャリアのスタートでした。証券会社を任せてもらうにあたって、女性ならではの発想でできることがあるはずだと考えています。会社は8月に始まったばかり。賞に恥じぬよう今後も努力していきたいです」

写真=今井裕治 編集=フォーブス ジャパン編集部

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