今年の個人賞受賞者は、「自分らしく」輝く6名の女性たち。仕事のこと、プライベートのことと合わせ、毎日持ち歩く愛用品も聞いた。
【社会インパクト賞】
矢島 洋子(三菱UFJリサーチ&コンサルティング執行役員)
「絶対に持ち歩くのはiPhoneくらいです。アプリが好きで、たくさんインストールしてあります(笑)。睡眠時間を管理するアプリ、快眠のためのリラックスメロディが聞けるアプリ、出勤時間や帰宅時間を記録できるアプリ……。
ゲームはあまりしませんが、動画や音楽などエンターテインメント系のアプリも多いです。活字中毒なのでネットニュースやコラムなども良く読みます。スマホひとつあれば退屈しません」
【先駆者賞】
寒竹明日美(tsumiki証券 取締役CEO)
「職場での情報共有や外出先の仕事がしやすいので、iPadは必ず持ち歩きます。ホーム画面に設定している、飼い猫のノルウェージャンフォレストキャット、ルイくんの写真に毎回癒されています」
【新規ビジネス賞】
中村 朱美(minitts社長)
「特別なものは持ち歩いていないのですが、お財布もiPhoneケースもコスメポーチも、全てロイヤルブルーで統一しています。自分に一番に似合う色だと思っていて、私のテーマカラーと決めています」
【チェンジメーカー賞】
江澤 身和(スープストックトーキョー取締役 兼 人材開発部部長)
「ハンカチが大好きで、必ず持ち歩いています。ある時、素敵なハンカチをパッと取り出せるのって素敵だなと思ったんです。
あと、私、仲間の熱い気持ちに触れるとすぐ泣いてしまうんです。今年の入社式は始まった途端に涙が出てきちゃいました(笑)。そんな時に持っていると、やっぱりハンカチって便利なんです」
【ルーキー賞】
龍崎 翔子(L&G GLOBALBUISNESS取締役/CCO)
「友達と遊びにいく時には、このリップもキーも入るスケルトンのコインケースと、iPhoneがあれば十分です。「HIGH(er)」という、周囲のファッション好きからも人気のブランドのものです」
【編集部特別賞】
岡部 鈴(電通イースリーファイナンス部ディレクター)
「ある方から、本を出したらサインペンは持ち歩いておいた方がいいと言われて、私も持ち歩くようにしているんです。最初はまさか自分がサインをするなんで思っていなかったのですが、本が発売された6月20日からもう100回以上はサインをしました」