あいみょんからコールドプレイまで、クリエイターが選ぶ「好きな音楽・アーティスト」

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コールドプレイ(シェフ 松嶋啓介)



イギリスのロックバンド。1997年にデビューしてからこれまで、グラミー賞、ビルボード・ミュージック・アワードなど数々の受賞歴を持ち、日本人にもファンが多いもはや説明不要なUKロックを代表するバンド。

イスラエル・カマカウィオ・オレ(冒険家 南谷真鈴)



ハワイ出身のシンガーで、97年に他界。彼の名前は知らずとも、数々のアーティストにカバーされてきた代表曲「Somewhere over the rainbow」はどこかで必ず耳にしたことがあるはず。

KORN(日本舞踊家 花柳凜)



90年代のラウドロックシーンを牽引し、いまなお影響を受けているバンドも多いKORN。ヘビーメタルヒップホップを融合した新しい音楽を提示したとして、根強いファンも多いバンドだ。

フランク・オーシャン(早稲田大学文化構造学部准教授 ドミニク・チェン)



2012年にデビューしたR&Bシンガー。自身の楽曲はもちろんのこと、ジャスティン・ビーバーやジョン・レジェンドらの作詞を手がけ、カルヴィン・ハリスやビヨンセ、カニエ・ウェストなどとコラボレーションの経験も持つ。

グレゴリー・ポーター(現代アーティスト 井田幸昌)



カリフォルニア出身のジャズシンガー。ブルーノート・レコードから出したアルバム「リキッド・スピリット」が第56回グラミー賞の最優秀ジャズ・ボーカル・アルバム賞を受賞。男性ジャズ・ボーカル界を牽引する存在だ。

ジェフ・ミルズ(シェフ 安田翔平)



エレクトロニック・ミュージックの原点、「デトロイト・テクノ」のパイオニア的存在と言われている。上記が代表曲「The Bells」で、当時はアナログレコードで発売されているが世界中で50万枚以上の大セールスを記録。

クリエイターらが選んだアーティストの、ジャンルや時代は多種多様。あなたはどんな時、どんな音楽を聴いている?

文=フォーブスジャパン編集部

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