Close RECOMMEND

世界38カ国、800万人が愛読する経済誌の日本版



グローバル・ブレインの百合本安彦(中央)らが中心となり運営する 

16社の選定は、投資件数や投資先名ではなく、「組織活用の巧拙」を基準に行われた。

「CVC活動の継続には、組織としての取り組みが重要だ。トップのコミットメントや権限移譲、目的・ゴールの明確さをはじめとした会社にとっての位置付け、(目標達成にむけた)組織のあり方、(組織を構成する)個人の姿勢という観点から選定した」(百合本)

Forbes JAPAN編集部も、日本型スタートアップ・エコシステムの確立には、大企業の動きが鍵を握ると考えている。「経済学者ヨーゼフ・シュンペーターによるイノベーションの定義である『新連結』を産むため今足りていないのは、オープンイノベーションを推進する大企業同士の横連携するための組織。その役割を担う『α TRACKERS』の存在意義は大きい」(Forbes JAPAN 高野真編集長)

今後、「α TRACKERS」は、四半期に一度、グローバル先進事例の情報を共有する定例会の開催、弊誌誌面でのオープンイノベーション推進事例の連載を開始する。

文=山本智之 写真=セドリック・ディラドリアン

高野真レビソニー楽天kddi資生堂インテル電通クアルコムセールスフォース・ドットコムデル講談社三井不動産anaホールディングス電通国際情報サービス

PICK UP

あなたにおすすめ