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グーグルは同社のSNS「Google+」のサービス終了を、2019年8月に予定していたが、5250万人の個人情報の流出を招きかねないバグが発覚したことにより、終了時期を4月に前倒しすることを発表した。Google+に関してはここ3カ月で2回のバグが報告されている。

グーグルのG Suite部門のDavid Thackerは公式ブログで次のように述べた。「当社は11月に実施したGoogle+のAPIのアップデートにより、一部のユーザーのデータ管理に問題が生じたことを確認した。当社はこの問題の発覚から1週間以内に対処を行った」

Thackerによると、外部からデータベースに侵入があった形跡はなく、個人情報の不正利用は確認されていないという。グーグルは今年10月に、50万人に被害が及ぶ可能性があるバグが発覚したと発表し、その際にGoogle+を来年8月に閉鎖することを決定していた。

今回発覚したAPIのバグにより、外部の開発者らがGoogle+ユーザーの氏名やメールアドレス、職業や生年月日、性別、年齢などを閲覧可能になっていた。グーグルはGoogle+の早期終了を決定し、90日以内にAPIの機能を停止させるという。

グーグルによると、今回の脆弱性を利用したデータの持ち出しは確認されていないという。また、今回発覚した欠陥は既に修復されているという。

編集=上田裕資

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