アップルCM曲で注目の女性シンガー、ビリー・アイリッシュの素顔

ビリー・アイリッシュ(Photo by Rich Fury/Getty Images)

アップルが現在オンエア中の冬のホリデー・キャンペーンCMで、印象的な歌声を披露しているのが、現在17歳の女性シンガー、ビリー・アイリッシュだ。

2016年の彼女のデビューシングル「Ocean Eyes」はスポティファイで4300万回以上再生され、2017年にリリースしたデビューEP「Don’t Smile at Me」は批評家からも絶賛された。

また、アップルのCMに起用された楽曲「come out and play」もチャートを急上昇している。今年のフォーブスの「30アンダー30」に選出されたロサンゼルス出身の彼女は、次世代のポップアイコンとして大注目の存在だ。

今年の音楽分野の30アンダー30には、グレース・ヴァンダーウォールやカミラ・カベロが選ばれたが、彼女たちと同様にアイリッシュに10の質問をぶつけてみた。

Q:理想のメンターは?
エイサップ・ロッキー(NY出身のラッパー)。

Q:これまで受けた最悪のアドバイスは?
特に覚えていない。よくないアドバイスならすぐに忘れる。

Q:ミレニアル世代に対する最大の誤解は?
私ってミレニアルなの? ステレオタイプな見方は私には当てはまらないと思う。

Q:一週間の労働時間は?
1億時間。

Q:これまで達成した最大の偉業は?
自分自身の声に耳をすますことを学んだこと。

Q:音楽業界で30歳以下であることは有利か?
イエス。

Q:最初にやった仕事は?
11歳の時にサマーキャンプで乗馬を教えた。

Q:これなしじゃ生きられないアプリは?
スマホに入れてる音楽系のアプリ全部。

Q:音楽で生きていこうと決めたのはいつ?
子供の頃。

編集=上田裕資

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