I write about the intersection of millennials and money.

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あなたの大学のルームメートは高給な法律事務所で働いていて、昇進祝いとして最近、新車を購入した。また、あなたが昔ブランチをしていた女友達らはいつも、新しいデザイナーハンドバッグを持っているように見えた。

自分は経済的にうまく行っていないようなのに、ソーシャルメディアを見ていると、友人たちは経済的な問題を全く抱えていないように見えるかもしれない。

しかし大半の人は、金銭に関して自分が何をしているのか理解していない。外から見れば、誰もがきちんと生活をコントロールしているように見えるかもしれないが、数字からはその逆だということが示されている。友人の経済状況に関する真実は次の通りだ。

1. その日暮らしをしている

米雇用情報ウェブサイト、キャリアビルダー(CareerBuilder)の2017年の報告書によると、米国のフルタイム従業員の80%近くはその日暮らしをしている。残念なことではあるが、米国の大多数の人は一度も金に関する教育を受けたことがないことを考えれば理解できることだ。貯蓄の重要性を大半の人がきちんと学ぶ頃には、すでに悪習が形成されてしまい、直すことはとても難しい。

あなたの友人のほとんどは、金の管理方法を理解しておらず、貯蓄がほとんど、あるいは全くない状態かもしれない。米連邦準備制度理事会(FRB)によると2017年、米国人の中で400ドル(約4万5000円)の緊急出費が生じたときに支払えない状態だった人は10人中4人に上った。

2. 金銭面について心配している

米生命保険大手ノースウェスタン・ミューチュアルの調査によると、ミレニアル世代の4分の1以上は、仕事でのパフォーマンスに悪影響が出るほど金銭面にストレスを抱えていると述べている。それに加え、ミレニアル世代の23%は経済的ストレスにより1週間から1カ月に1度、体の調子が悪くなると述べている。

ミレニアル世代のこうした数字は、一般的な人口集団と比べて約2倍だ。米国では金銭がストレスの主要因であることを考えれば、ミレニアル世代における割合の大きさが理解できるだろう。友人は全てうまくいっているように振舞っているかもしれないが、多くの人は金銭面について恐怖を感じている。

翻訳・編集=出田静

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