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恋人と別れることになったらすぐに対処すべきことがいくつかある。離婚は悪夢だが、別れも同じような悪夢に発展する可能性がある。ただ恋人との別れには、離婚ほど多くの規則や法律は存在しない。弁護士を関与させずに別れられるのが理想だ。

ここでは、恋人と別れるときにできる限り前向きな移行期間を過ごすためのポイントを4つ紹介する。

1. 共同名義の口座を全て閉鎖する

元恋人がクレジットカードの認定使用者に登録されていた場合は全て削除する。また、共同名義の口座を開いていた場合は全て閉鎖し、残高は公平に分けよう。こうした口座から自動引き落としにしていた光熱費などの費用に注意し、車の保険や住宅所有者保険、ネットフリックスなどの支払いが滞らないようにしよう。

2. どちらが家に残るか決める

どちらかが家を所有している場合は簡単に決められる可能性が高い。あなたが家の所有者である場合は、あなたが残って恋人が出て行くことになるだろう。

賃貸に住んでいる場合は、契約者がどちらになっているかを考慮する必要がある。そこから、どちらがアパートを引き継ぐかを決める。月次契約のアパートであれば、どちらも出て行くことになるかもしれない。契約を破棄する場合は、そのコストを両者が負担すべきだ。

また、光熱費についても忘れないように。その時は大したことでないように思えても、元恋人が代金を支払わず家が停電してしまう事態や、逆に自分がもう住んでいない家の電気代を払い続け、元恋人が後で払い戻してくれることを祈る事態は避けたいはずだ。

3. 所有物を公平に分ける

私は最近、女性側のデザイナーシューズのコレクションを巡って争っているカップルと話した。男性は、2人の所有物をきっちり分けたいと考えていて、一番良い方法はそれぞれが1組の靴の片方ずつを取っておくことだと考えていた。つまり、ジミーチュウの靴の右側を男性が、左側を女性が受け取ることとなる。これは非常にばかげたことで、これでは靴のコレクションの価値がなくなってしまう。

交際を始める前から持っていたものは、そのまま取っておけばよい。一緒に購入したものがあれば、相手に代金の半分を払い戻し、自分がそのまま持っていることができる。クリスマスにあなたのおばが相手に送ったセーターのようなものは、おそらく寄付するべきだろう。

翻訳・編集=出田静

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