ビジネス

2018.12.11

都会か自然のある街か? 起業家6人に聞いた出身地の魅力



野口卓也|バルクオム代表

「東京。都内には好きなホテルもたくさんあります」

メンズスキンケアブラント「バルクオム」のオフィスも渋谷にある。休日は都内のホテルでリラックスして過ごすことも多い野口のお気に入りは、虎ノ門の「アンダーズ東京」だという。

野口卓也◎1989年生まれ。2017年、組織再編を経て「バルクオム」を設立、代表取締役CEOに就任。「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2018」選出。


大山敏浩|Popshoot代表

「昔ながらの街並みが残る、京都出身です」

 
出身も、起業のきっかけも京都だったいう大山。2015年、京都で開催されていたインターネット業界のトップレベルの経営者・経営幹部が一堂に集まるイベント「IVS(Infinity Ventures Summit)」でスタートアップ界隈の人と仲良くなり、起業する思いが芽生え始め、起業を決意したという。

大山敏浩◎1991年生まれ。同志社大学在学中に3人で「Popshoot」を共同創業。「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2018」選出。


山田メユミ|アットコスメ共同創業者

「生まれたのは食の都、福岡ですが物心ついてから長らく過ごしたのは千葉県我孫子市。日本には好きな場所がたくさんありますが、子どもの頃過ごした土地は、特別ですね」


「アットコスメ」を企画立案し、99年にアイスタイルを共同創業した山田は、40歳の時に第一子を出産。一番のリラックス方法は子どもと全国の温泉、水族館をめぐることだという。

山田メユミ◎1972年生まれ。1999年、「アイスタイル」を共同創業。「セイノーホールディングス」、「かんぽ生命保険」社外取締役。経済産業省等の消費及びインターネット関連委員なども歴任。

文=フォーブス ジャパン編集部

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