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3. チームベースのアプローチ

コミュニティーは部外者が入り込むのが難しいものだ。これは一部のフィットネスクラブにも当てはまる。クロスフィットのような活動に参加するには、最も初歩的な動きでさえ習得に数週間かかることが多い。

多くのフィットネスグループは、初心者への敷居を下げ、よりコミュニティーベースの活動に焦点を当てたモデルに移行しつつある。例えば、ニューヨークにあるサイクリングスタジオ「スワーブ(SWERVE)」ではクラスを3チームに分け、各参加者のワークアウトの成果がチームの点数に反映されるようにしている。これにより、参加者は個人目標だけではなくチームのスコアがモチベーションとなる。

オーストラリアの「F45」でもこれと似たチームベースのアプローチをとり、誰もがエクササイズに参加できるようにしている。F45でのワークアウトは45分のクラスに分けられ、メンバーは2人1組になり、心拍モニターをつけ、その成果を教室のテレビスクリーンで他のメンバーと共有する。

スワーブやF45でのクラスは、自分をさらに追い込んでより多くのカロリーを消費したい人が行動を起こすために必要な後押しと周囲の人々とのつながりを提供している。コミュニティーベースのアプローチはどんなことにも役立つ。より強くなりたい、体形や健康を維持したいのであれば、グループベースで他人とつながれる活動を見つけよう。

目標がキャリアアップなら、キャリア志向の強い人々が集まる組織に参加しよう。また、育児での支援を欲している場合も、多くの支援グループが見つかるだろう。

覚えておくべきは、周囲の人々があなたの人生の質に影響を与えるということ。体を絞るにせよ、自分の業界での思想的リーダーになるにせよ、最大の影響を与えてくれる人々とつながれる活動を見つける必要がある。

編集=遠藤宗生

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