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土曜朝のアニメを観て育った世代にとっては奇妙に思えるかもしれないが、現代の子供たちは、ミレニアル世代がビデオデッキを使いこなしていたように、ユーチューブを使いこなしている。子供向けの「YouTube Kids」アプリは1100万人以上の週間アクティブユーザーがいる。つまり、ライアンが次にどんなおもちゃの箱を開けるのかを楽しみにしている子供たちがたくさんいるということだ。

ライアンは未成年であるため、「クーガン法」に基づいて収入の15%は別口座に貯蓄され、本人が法的に成人するまで保護される。残りの収入の多くは運営や制作、そしておもちゃ購入の費用にあてられていることだろう。

では、仮にライアンが明日、もう動画は撮らないと決めたらどうなるだろう? マネジャーやエージェントは落胆するだろうが、ラカレイド曰く、ライアンには既に「人生100回分の資金がある」だろうとのことだ。

以下は、今年の「世界で最も稼ぐユーチューバー」ランキング。金額は2017年6月1日~2018年6月1日の推定収入で、各種税金やエージェント、マネジャー、弁護士の費用は差し引かれていない。各人の収入額は、Captiv8、SocialBlade、Pollstarからのデータや、業界関係者とのインタビューに基づいている。

1位 ライアン(Ryan ToysReview)/2200万ドル
2位 ジェイク・ポール/2150万ドル
3位 デュード・パーフェクト/2000万ドル
4位 ダニエル・ミドルトン(DanTDM)/1850万ドル
5位 ジェフリー・スター/1800万ドル
6位 マーク・フィシュバーク(Markiplier)/1750万ドル
7位 エヴァン・フォン(VanossGaming)/1700万ドル
8位 ショーン・マクローリン(Jacksepticeye)/1600万ドル
9位 フェリックス・シェルベリ(PewDiePie)/1550万ドル
10位 ローガン・ポール/1450万ドル

翻訳・編集=遠藤宗生

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