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StockStudio / Shutterstock.com

11月26日、マイクロソフトはごく短時間ではあったが、時価総額でアップルを上回り、世界で最も企業価値の高い企業となった。同社が過去に時価総額でアップルを上回っていたのは、今から8年も前のことだった。

26日の取引開始直後にマイクロソフトの時価総額は8129億ドルを突破し、アップルの8126億ドルを上回った。当日の取引終了時刻には、アップルが首位を取り戻したが、8月に1兆ドルを突破した同社の時価総額は、この最近の株価の低迷により大きく減少した。

一方で、マイクロソフトの株価は、比較的堅調な推移をみせている。これは同社がクラウドやゲーム事業に注力し、収益の多角化を進めているせいだ。

そんなマイクロソフトの新たな動きを象徴するニュースが、先週報じられた。同社が派遣したスカイダイバーが、高度1万3000メートルからパラシュートで降下し、フロリダ州在住のゲームファンにXbox One Xの限定機種をプレゼントしたのだ。

マイクロソフトはクリスマス時期を前に、#givewithXboxというチャリティ活動を展開中で、Xboxの画像がSNSで1シェアされるごとに5ドルを、慈善団体に寄付する。このパフォーマンスはその活動のPRのために行われた。「ビジネス・インサイダー」の記事によると、スカイダイバーは最高時速約225キロで降下し、55秒で地上に舞い降りたという。

Xbox One Xを受け取ったのはかつて米軍の海兵隊で勤務したJeff Bartromで、彼は戦争ゲームのファンだという。BartromはXbox One Xにバンドルされた第2次大戦を舞台としたシューティングゲーム「バトルフィールドV」を楽しんだ。この模様はユーチューブ上の動画でも公開されている。



ホリデーシーズン向けに、マイクロソフトは体に障害のある人がゲームを楽しめるコントローラー「Xbox Adaptive Controller」の、告知ムービーをユーチューブで公開した。動画にはEscobar症の9歳の子供が登場するが、彼がこのコントローラーを用い、Xboxでゲームを楽しむ様子が描かれる。

動画のエンディング部分にはこんなメッセージが表示される。「誰でもゲームを楽しむことができる未来。それが私たちにとっての勝利だ」

編集=上田裕資

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