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2019.01.08

ポートランド、シンガポール、そして豊洲──水辺を臨む都市はなぜ、愛され続けるのか

「美しい」と称される街には、必ずと言っていいほど、水辺がある。
世界でいえば、ポートランド、
シアトル、シンガポール、南仏。

日本ではどうだろう?小樽、函館、横浜・・・いずれも悠久の歴史を持つ街だが、近年、居住地として人気を博している東京で有数のウォーターフロントがある。それが豊洲だ。東京の都心部に隣接している、と聞くとどうしても前述の街と比較して「狭い」という印象を持つかもしれないが、そんなことは決してない。

豊洲を紹介......の前に、まず世界の美しいウォーターフロントの都市を紹介したい。そして人が水辺に集まる理由を解明し、最後に豊洲という新しいウォーターフロントの魅力にフォーカスしてみようと思う。

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人々を魅了し続ける、世界のウォーターフロント

まず、初めに世界を代表するウォーターフロントをご紹介しよう。この記事ではアメリカのポートランドとシンガポールの二都市について紹介したい。

ポートランド

ポートランドは、アメリカ西海岸に位置するオレゴン州最大の都市で「全米でいちばん住みたい街」など、さまざまなランキングでNo.1を獲得している。

街の中心を流れるのは、ポートランドをより魅力的な街へと仕立てているウィラメット川。郊外の農場から届く新鮮なオーガニック野菜がたくさん並ぶファーマーズマーケットはもちろん、クラフトビールを味わえるブルワーリーは市内に50カ所以上もあるようだ。ポートランドでは、そんな思い思いのスタイルで自然と共存した暮らしを楽しめるゆえ、年間4~8万人もの人々が移住するという。

シンガポール

近年、目覚ましい経済発展を遂げているシンガポール。国土は東京23区ほどの大きさだが、世界的な金融センターとしても有名だ。多民族国家としても知られ、約560万人の人口のうち、外国人は約30%、今も続々と移住者が増えている。

住宅の特徴としては、HDBという公共住宅に80%以上の国民が居住している。基本は高層なマンションばかり。近年はスタイリッシュなHDBも増えており、ふと東京にいるかのような錯覚を覚えるかもしれない。

水辺で暮らすと、日々、ヒーリング効果を得られる

なぜ、人は水辺に集まるのか。その理由についてハーバード大学公衆衛生大学院修士課程を経て、自治医科大学より博士号取得、予防医学の研究者でもある石川善樹氏に聞いた。

(石川)水辺には木々があり土がある。すると餌や休息を求めて鳥が訪れます。水辺を起点として発生する鳥の鳴き声や木々が風に揺られる音で、精神の安定がもたらされるのです。人間の可聴領域は20ヘルツから2万ヘルツと言われているが、自然が織りなす音は2万ヘルツを超える高周波があり、それが人の神経ネットワークに働きかけストレスの減少などに影響を与えます。

そして視覚の観点から言うと、“揺らぎ”が関係しています。簡単にいえば不規則な動きをするものを見つめることで、精神の安定がもたらされるのです。

水辺は光を上手に演出し、揺らぎを生み出してくれます。朝日、そして夕日はもちろん、街灯やビルの光を水辺が柔らかく、受け止めてくれますよね。そして水面が不規則に揺れて、心が自然と落ち着く。都市はストレスだらけ。水辺、水面があるだけで、心は一気にやすらぐのです。

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自然に恵まれた、やすらぐ街、豊洲を歩く

水があるところに、自然があり、それが人々を癒すと石川先生は語ってくれた。では、新興のウォーターフロントである豊洲を水だけではなく“自然”というポイントを踏まえながら歩いてみたいと思う。

前述の海外都市と同様に、都市の中心部に位置し、日夜で大きくその表情を変える豊洲もまた魅力的。東京の南東部に位置し、まさに東京湾の真ん中にいるような錯覚すら覚えるが、都心部へのアクセスは抜群。

ポートランドのように、都市部に隣接しているとは思えないほどの落ち着きがある。
シンガポールのように、先進性を持ちながらも、昼夜で街並みが大きく表情を変える。

そんな豊洲に訪れる自然の変化を追いかけてみようと思う。


都心というと、ビルに切り取られた空がイメージしやすいだろうが、豊洲の空には圧倒的な抜け感がある。だからこそ、暁の美しさを堪能できるとも言える。

とにかく、豊洲の朝は美しい。水が少しずつ照らさせ、空と同時に水辺も色づきはじめるその風景は、美、そのもの。過ごしやすい季節は、ちょっと早起きして水辺を散歩してみてほしい。豊洲の朝焼けを見るだけで、1日が贅沢になるはずだ。


豊洲公園(約140m/徒歩2分)

昼になるとその存在が強調されるのが、緑である。青い空と薄いブルーの水面に挟まれ、その緑はより、映える。

公園や緑地には続々と家族が集まり、賑わいはじめる。木々には鳥が集まり、時折吹く風によって葉と葉が優しく触れ合うことで生まれる、癒しの音が紡がれる。

ポートランドのように、緑と水に囲まれ、余暇時間を楽しめるのが豊洲。都心でありながら窮屈さがなく、開放的。


宵の口も暁の刻に負けず劣らずの美しさを誇る。それゆえ、水辺には多くの一眼レフを持った人が集まり、青から赤へ、赤から濃紺へと変化していく空をじっくりと写し続けている。

そうだ、豊洲には市場がある。豊洲市場の飲食エリアの営業時間は17時まで。ちょっと早い晩御飯を家族で済ませて、夕焼けを楽しみながら歩いて帰るのもいいだろう。


この時間に帰路につくビジネスパーソンも少なくない。そんな仕事を頑張った人たちに、豊洲はちょっとしたご褒美をくれる。

マンションやビルの光を受けた水面は不規則に揺れる。ただ美しい夜景ではない。自然と都会が調和したその光景は、貴方の目を癒してくれるだろう。夜景といえばシンガポールも極めて美しい、まさに華美。それに対して豊洲の夜景は、日本人にちょうどいい。明る過ぎず、適度にオフィス街との距離がある。

なお、ちょっと会食などで遅くなったという場合も安心を。銀座や東京といった主要都市からのアクセスが抜群なので、ちょっと遠慮しがちなタクシーでの帰宅も気軽で、いい。

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人を癒す、活力がみなぎる豊洲に住む、という選択

これまでは少し豊洲の自然の話について述べてきたが、利便性についてもお伝えしよう。豊洲と言う街は東京駅4km圏に位置し、銀座一丁目へも電車で直通6分。豊洲駅と新豊洲駅の2駅2路線に加えて、主要駅へのアクセスという点では、ポートランド、シンガポールと比較しても圧倒的に上回る。商業施設も十二分に存在し、豊洲という街だけで全てを完結させることも可能だ。

そんな、一生くらしたい街へと成熟した、豊洲。
そんな街に、一生くらしたいと思えるマンションが完成する。
その名はブランズタワー豊洲


外観完成予想図

豊洲駅から徒歩4分という立地。そして象徴的な外観デザインと48階建て、総戸数1152戸という圧倒的なスケール感は、豊洲の新たなランドマークとなりうる。


プロムナード完成予想図

シンボリックな外観デザインは勿論、プロムナードも有する敷地内の緑量も十分。部屋から水辺は勿論、緑も臨めるため、五感で自然を感じながらリラックスして暮らせるのではないだろうか。

新興の居住地から一生くらしたい街へと成熟した豊洲。
都心部へとすぐに足を伸ばせる利便性を兼ね備えながらも、自然と共生できる街、豊洲。

最上の住まいと最上の街はきっと、ハードに仕事をこなす毎日の中で、心、そして身体に活力をみなぎらせてくれるだろう。
東京とは思えないほど抜けた空、大きく開けた水辺、そして季節の表情を豊かに表す美しい木々が豊洲には、ある。
「住む」のではなく「くらす」という言葉が似合う街、豊洲を選ぶということは最高の選択になるのではないだろうか。

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※掲載の外観完成予想CGは現地北側約240mの地点から現地方向を撮影(2018年11月撮影)した写真に計画段階の図面を基に描き起こした建物完成予想図を合成し、CG加工したもので、実際とは異なります。また、変更となる場合がございます。雨樋、給気口、スリーブ等、一部表現されていない設備機器がございます。外壁タイルを再現するために、実際の目地とは異なる大きさで表現しています。
※掲載のプロムナード完成予想CGは現地高さ4階相当より撮影した写真(2018年11月撮影)に計画段階の図面を基に描き起こした建物完成予想図を合成し、CG加工したもので、実際とは異なります。また、変更となる場合がございます。雨樋、給気口、スリーブ等、一部表現されていない設備機器がございます。外壁タイルを再現するために、実際の目地とは異なる大きさで表現しています。
※植栽は計画段階のものであり、変更になる場合がございます。葉の色合いや枝ぶりや樹形は想定であり、竣工から育成期間を経た状態 のものを描いております。※周辺環境は将来に渡って保証されるものではございません。

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