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これまでForbes JAPANに登場したクリエイターやアーティストに、仕事からプライベートなことまでを聞くアンケートを実施。毎週木曜日、その回答を順次紹介していく。

第1回:尊敬している人物は?
第2回:愛用している仕事道具は?
第3回:クリエイティビティが高まる瞬間は?

今回のテーマはクリエイターたちが「毎日の習慣」と「苦手なこと」。

第一線で活躍している人々は、日々何をルーティンとして行っているのか。そして、どんなことが苦手なのか。質問をぶつけてみた。

体を動かすひとが多数



まずはクリエイターらが毎日していることについて。回答を見ると「腹筋をしています(松嶋啓介、シェフ)」「スポーツやトレーニングなど体を動かす(花柳凜、日本舞踊家)」など、体を動かすことを習慣にしている人が多かった。

クリエイティビティやアイデアは、体を動かしているときに多く着想すると感じる人が多いと前回記事にも書いたが、もしかするとそれと通ずるところがあるのかも知れない。

メディアアーティストの市原えつこ氏は、「日記をつけること」と回答。日々思いついたことや感じたことなどを、デジタル、アナログ問わずとにかく書いているのだそう。今回の回答者以外で日常の取材をしているなかで、習慣で日記をつけている人は比較的多い。その場のアイデアを備忘のため、または熟成のために書き残しているようだ。

他にも「食材の味見をすること(安田翔平、シェフ)や「他ジャンルの作品や好きな作家の展示へ足を運び、作品を見るようにしている(吉田志穂、写真家)」など、その職業ならではの回答もあった。

また早稲田大学文化構想学部准教授のドミニク・チェン氏は「ぬか床を混ぜて古い野菜を取り出し、新しい野菜を入れること」と回答。「発酵」をテーマに様々なリサーチを行っている同氏は、いまぬか床の研究も行っているそう。

冒険家の南谷真鈴は「公共の場でも(電車の中であろうと)口角を上げるように意識しています」と話す。ポジティブで明るい雰囲気を自らつくり出す、とても前向きな習慣だ。

文=フォーブスジャパン編集部 写真=Shutterstock

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