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2018.11.23

江戸切子の伝統とCASIOの先進技術が融合した「オシアナスブルー」その洗練の美

OCW-S4000D-1AJF 世界限定3000本/10気圧防水/厚さ11.4 mm/Bluetooth®︎標準電波による時刻修正システム対応/スマートフォンリンク機能/スマートアクセス/タフムーブメント/アプリ「OCEANUS Connected」対応/価格:¥200,000(税別)

カシオの電波ソーラーアナログ腕時計のフラグシップとして2004年に誕生した「オシアナス」。伝統と先進に彩られたその歴史に、また新たな1ページが加わったー。


ギリシャ神話の海神「オケアノス」をその名の由来とする「オシアナス」は、これまで一貫してテーマカラーの青にこだわり、さまざまなモデルをリリースしてきた。
 
青は、仏教の七宝のひとつとして神聖視されてきた「瑠璃」の色でもある。ゆえに私たち日本人のDNAは、この「オシアナス」の静かで幻想的な煌めきに、ノーブルな印象を抱かずにいられないのだろう。
 
一方で、青の差し色は、ネイビーやグレーといったスーツにもよくなじみ、ビジネスのシーンで合わせやすい色でもある。同モデルの薄さにも配慮されたフルメタルボディであれば、袖元が野暮ったくなる心配もない。


 
もちろん、“絶対精度”を追求するカシオの矜恃である「先進テクノロジー」も、満載だ。Bluetooth®︎標準電波による時刻修正システムへの対応、遮光分散型ソーラーパネルやデュアルコイルモーターの採用、さらにはスマートフォンリンク機能まで搭載した最新のムーブメントとなっている。まさに伝統と先進技術が見事に融合したプレミアムウォッチなのだ。

そして、新型機のハイエンドモデルとして登場するのが、サファイアガラスベゼルに江戸切子の技法でカットを施した「OCW-S4000D」。前回人気を博した「OCW-S4000C」に続く、日本の伝統工芸士・三代秀石 堀口徹氏とのコラボレーションだ。
 
今回、その色彩はよりエレガントな薄瑠璃色を採用している。ベゼルに刻まれるのは日本伝統文様のひとつ「千筋」。精緻に計算された不連続なパターンに反射する光は、東京の夕暮れ時の街並みのように煌めくという。ダイヤモンドに次ぐ硬度をもつサファイアに、ハンドメイドで一つひとつカットを施すという離れ業は、まさにプロフェッショナルの仕事。その職人技の美しさは、ぜひ、実際に手にとって堪能してほしい。


 
最後に、記事冒頭の写真をあらためてご覧いただきたい。「OCW-S4000D」の背後にある図柄は、実は、堀口氏が今回のために製作した直径5cmにも満たない江戸切子のお猪口を拡大したものなのだ。ここまで接写しても、その優美なカッティングには一切の迷いが見られないことがおわかりいただけるのではないだろうか。

「OCW-S4000D」は、まさに伝統の“絶対精度”と革新の“絶対精度”のコラボレーションなのだ。





三代秀石 堀口徹◎
1976年、東京都生まれ。祖父が江戸切子職人であるという環境のもと、二代目秀石(須田富雄、江東区無形文化財)に江戸切子を師事。2008年、三代秀石として堀口切子を創業。日本の伝統工芸士(江戸切子)認定。伝統的な手法や様式を継承しながらも、斬新で現代的なものづくりを信条としている。


問い合わせ先
カシオ計算機 お客様相談室 
☎︎03-5334-4869
「オシアナス OCW-S4000D」スペシャルサイトはこちら

Promoted by CASIO / text by Akio Takashiro / photograph by Masahiro Okamura

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