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J・K・ローリング (Photo by John Phillips/Getty Images)

「ハリーポッター」の作者のJ・K・ローリングが、彼女の元パーソナルアシスタントのアマンダ・ドナルドソンを訴えた。ドナルドソンはハリーポッター関連のプレミアムグッズを盗んだほか、金庫から盗み出した金で贅沢品を購入していたという。

ドナルドソンは2014年2月からローリングの事務所で働いていたが、2017年4月に解雇されていた。裁判書類によると、ローリングが被害を訴えている金額は約2万3000ポンド(約340万円)に及んでいる。

ドナルドソンは事務所名義のクレジットカードや、金庫へのアクセスを許されていた。彼女は月に1回、支払い明細の提出を義務づけられていたが、会計担当者が明細に不審な点を発見した。彼女は化粧品店で4774ドルの買い物を行っていたほか、スターバックスに2153ドル、ベーカリー店に1078ドルを支払っていた。また、雑貨店で1950ドルの高級キャンドルを購入していた。

さらに、猫2匹を1576ドルで購入したほか、レストランでの昼食に526ドルを支払っていたという。

また、カードでの買い物以外にドナルドソンは、金庫から約1万3000ドルを盗んだほか、ハリーポッターのファンの間で人気の貴重なアイテムを盗んだ。そこには、ホグワーツ特急の列車(約800ドル)や、吟遊詩人ビードルの物語のギフトセット(約680ドル)、限定生産されたハリーポッター ウィザード・コレクション(約3800ドル)などが含まれていた。

セレブのアシスタントが盗みを働いた事例としは、数カ月前にNBAのスター選手、ケビン・ガーネットが、彼の会計担当者を7700万ドルの使い込みで訴えたことがあげられる。

ドナルドソンはBBCの取材に対し容疑を否定し、ローリングに被害を訴える権利はないと述べている。

編集=上田裕資

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