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フォーブス ジャパン編集部 エディター

Richie Chan / Shutterstock.com

加入者数はグローバルで1億3000万人を突破。直近では起債で20億ドルを調達し、新コンテンツの取得や制作に力を入れるなど、ますます勢いが増しているネットフリックス。

そんな同社が11月8日、9日の2日間にわたって、シンガポールでアジア初となるイベント「See What’s Next: Asia」を開催する。

「ネットフリックスのイベント」と聞いたとき、勝手ながらアメリカでの開催と思っていたが、シンガポールでの開催と聞いて驚いた。なぜ、今回シンガポールだったのか──。それはアジアでのコンテンツ展開に注力していく、同社の覚悟の表れかもしれない。

例えば、2019年に公開予定の日本発のオリジナルドラマで言えば、蜷川実花が監督を務める『Followers』や園子温が監督を務める『愛なき森で叫べ』、そして山田孝之が主演を務める『全裸監督』が発表されている。

ネットフリックスはアジア圏でのコンテンツ展開をどう考えているのか。このイベントにそのヒントがありそうだ。

具体的なアジェンダはまだ発表されていないが、初日は韓国やインドをはじめ、アジア圏の主力コンテンツ関するプレゼンテーションを実施。2日目は経営層へのラウンドテーブル、個別取材が行われる予定となっているという。

経営幹部もイベントに参加


リード・ヘイスティング(photo by Ernesto S. Ruscio)

主力コンテンツに関するプレゼンテーションもさることながら、注目したいのがネットフリックス経営幹部のイベント参加だ。2日目の午後に開催されるラウンドテーブルには、同社CEOのリード・ヘイスティングが登壇。25分と限られた時間だが、今後をどう考えているのか。彼の頭の中にある考えを聞いてきたい。

Forbes JAPANでは、初日に発表される主力コンテンツについて詳報するほか、ネットフリックスCCO(チーフ・コンテンツ・オフィサー)のテッド・サランドスとの個別取材で、今後注力していくアジア圏のコンテンツ、同社のコンテンツ戦略について発信予定。

アジア地域では初の開催となる、ネットフリックスのコンテンツを中心としたプレスイベント。どのような発表がされるのか、イベントの開催を楽しみに待ちたい。

文=新國翔太

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