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3. 仕事と休憩を交互に行う

今のタスクが完了するまで別のタスクは始めないというやり方を取っているならば、仕事のリズムを変えて、一定時間で仕事を区切って休憩を取り、次に別のタスクをする方法を実践してみよう。

例えば、25分仕事をして5分休憩、あるいは50分仕事で10分休憩、75分仕事で15分休憩、といったやり方が試せる。90分連続して仕事をすると知らず知らずのうちに生産性が落ちる可能性が高いため、90分以内に休憩を取ろう。

3つのプロジェクトやタスクを選んで順番に取り掛かり、それぞれの時間内に集中して取り組む。決められた時間が来たらしっかり休憩を取り、次のタスクに備えること(私の場合、デスクに紅茶のポットを用意してあり、休憩時間になったらそれを飲みながら、ただじっと座って休んでいる)。午前中はこの「仕事・休憩・スイッチ」というルーチンを繰り返し、午後は仕事の仕上げにとりかかればよいだろう。

4. 期限をわざと繰り上げる

仕事というものは、割り当てられた時間いっぱいに拡大してしまうものだ。上司から「この分析を2時間で仕上げて」と言われれば、必要な情報の収集・計算をなんとか2時間以内に終わらせるようにするだろう。「明日まで」となれば、さらにリサーチと計算に時間を割くが、それによって結果が良くなるかはわからない。

かといって、一つのタスクに多くの時間を割くべきではない、という訳ではない。そこで必要となるのが、プロとしての自分の判断力だ。ただ、完璧主義の傾向がある場合、シンプルに解決できることでも過剰に手をかけてしまうだろう。

時間を節約する一つの方法は、期限を繰り上げることだ。自分の目標を広げ、完了よりも開始を優先し、仕事と休憩を繰り返すルーチンを実践できているなら、すべきことが見えてきて、自分が意図的に設定した期限がより現実味を増してくるだろう。

編集=遠藤宗生

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