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慌ただしい一日を少しだけ早めに切り上げて、今日は大切な「接待」「会食」へ。東京・丸の内の名店サンス・エ・サヴールで、顧客と語らいながらいただくディナーは、時にビジネスの切り札となる。


一緒に仕事をしようとするパートナーに、あなたは食べるものにいかにも無頓着な者を選びたいだろうか。もし大切な顧客と食事をともにする機会を得たなら、あなたは最大限、自分がいかに粋に通じ、機微を知るかをアピールするべきだろう。「接待」「会食」とは言うが、それは自分を売り込む「営業」のチャンスでもある。仕事の話だけでなく、こちらもビジネススキルとして、店選びから料理やワインの選択、会話の内容におけるまで、相手を楽しませることができるだろうか。

さて、最初の相手との最初の会食にこそふさわしいのが、上質なフレンチである。シャンパーニュ、白、赤と各種ワインを合わせながらゆっくりと時間をかけていただく料理には、愉快に語り合うべき思想とセンスがあって然るべきだ。そこで本誌がおすすめしたいのが、名店「サンス・エ・サヴール」。都内組にも、また遠方からの来客にもアクセス至便な丸の内・丸ビルの、眺めの良い高層階にあるという点においてもポイントが高い。




季節ごとの旬の食材を使った料理の数々。目に鮮やかで、心を浮き立たせるプレゼンテーションも魅力。会食に適した個室も2室ある。

こちらは、南仏モンペリエのミシュラン三ツ星レストラン「ル・ジャルダン・デ・サンス」で名を馳せた双子の天才シェフ、ジャック&ローラン・プルセルが2002年に初の海外出店として「ひらまつ」と共にオープンさせたレストラン。その名のとおり繊細な感性に訴えるアーティスティックかつモダンで軽やかな料理で多くの上顧客を持つ。

プルセル兄弟の絶大な信頼を得ている料理長・鴨田 猛が自ら全国で探し求めてきた旬の食材に腕を振るうのは、東京発のプルセル・キュイジーヌ。例えば甘味と塩味などの対照的な調味料と合わせることで素材本来の旨味を引き立たせる「シュクレ・サレ」、あるいは海と山の食材を掛け合わせることで相乗効果を生み出す「テル・エ・メール」。

プルセル兄弟の発明を完璧なまでに継承し、さらに進化させた鴨田の料理は、目に美しく、鼻と舌に喜びを与える。ともに体験することできっと会話も弾み、もてなすあなたの株を上げてくれるはずだ。



Sens & Saveurs
東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング35F
☎︎03-5220-2701

Promoted by ひらまつASAMI 文=大野重和 写真=久間昌史

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