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3. 情報に対する判断力

ある調査によれば、「フェイク・ニュースの時代」にソーシャルメディアとともに成長したZ世代には、「本物」を見抜く力があるという。うそや不適切な情報を識別するための、しっかりとしたフィルターを持っているとされている。

この世代には、報酬を得てオンライン上で活動するインフルエンサーが生み出したトレンドを追わない傾向があるともみられている。

4. 実店舗の利用方法

現代のテクノロジーとともに育ったZ世代の消費者の多くは、“昔風の”買い物の仕方を好む。ある調査では、この世代の67%が「オンライン通販よりも実店舗で買い物をしたい」と答えている。

小売業者はオンラインとオフラインでの買い物の体験の双方において、Z世代の買い物客にとって重要なものを適切なバランスで反映させる方法を見つけ出す必要がある。

5. 個性の捉え方

Z世代はブランドにとらわれない。自分の個性に合った、そして自らのアイデンティティを表現することができるアイテムを探し、選択する。

小売各社やブランドは、この世代の消費者のニーズを反映した品揃えを実現しなくてはならない。さらに、彼らのブランド・ロイヤリティを高めるために、自らの排他性や相反性、社会的責任に対する考え方を明確にする必要がある。

6. 借金に対する考え方

世代間の違いに関する調査を行うThe Center for Generational Kinetics(ザ・センター・フォー・ジェネレーショナル・キネティクス)によると、価格と品質はZ世代にとって「重要な検討項目」だ。コストに敏感なこの世代は、購入前には携帯電話で価格やお得な買い物についての情報を収集する。

小売業者は借金ではなく分割払いによる購入を認める次世代のオンライン決済、Afterpay(アフターペイ)などの導入についても検討する必要がある。

編集=木内涼子

Z世代ミレニアル世代マツダ

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