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一日の始まりは調子作りから

一日をできる限り最高のものにする秘訣は、その日のスタート方法にある。毎朝、その日を成功させるための意志を持つこと。例えば、「今日は何ごとにも明確かつ冷静なアプローチをとる」とか、「予想外のことが起きても、前向きな考え方を保つ」など。

一日の始まりに数分間、心の中で、きょう起きることに堂々と対応する自分を想像してみる。重要なのは考え方だ。このように、良い思考を自ら選ぶ行為を朝のルーチンに加える以外にも、自分のやる気と意識を高める方法はたくさんある。

状況に「反応」ではなく「対応」する

自分の反応に意志を持たせ、「対応能力」を活用すること。この考え方は、著名ビジネス思想家のスティーブン・R・コヴィーが引用したことで有名になった次の格言を基にしている。「刺激と反応の間には空間がある。その空間に、自分の対応を選ぶ力がある。その対応の中に、自分の成長と自由がある」

困難な状況にどう対応するかという意志を持てば、状況に反応するのではなく、意図を持って対応できる。反応の中核となるものは感情だが、そうではなくその瞬間に積極的に関与すれば、怒りや失望に任せた反応を取ることを避けられる。同僚にミーティングをドタキャンされてしまったらいら立ちを感じるだろうが、そんなことで心の安静を乱されてはいけない。

意志を持つことで、自分の態度をコントロールすること。そして、簡単に忘れられることに気を取られて前向きな考え方をやめないこと。

身体を動かすことで劇的な変化が

運動は、ストレス軽減や血液循環の改善、さらには自尊心向上など、数知れない効果がある。朝のジョギングであろうが、午後のハイキング、あるいは夜のジムでも、身体を鍛えることは、精神を鍛えることにもつながる。心と身体の関係に気を配り、自分の心の健康を第一に考えることは、大きな意志が必要だ。非常に大きな成功を収める人とフィットネスとの相関関係は、偶然の一致ではない。

一日の調子作りは大きな変化をもたらす。また、ものごとに反応ではなく対応する能力を鍛えることで、自分の決断に自信が持てるようになる。そして、身体的な健康は自分が常に恩恵を得られる強壮剤となる。自分の身に降りかかることは選べないが、それにどう対応するかは選べる。その日一日、人間関係、そして人生において意志を持つことで、冷静さを保ち、成功の土台を築き上げることができるのだ。

編集=遠藤宗生

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