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世界38カ国、800万人が愛読する経済誌の日本版

Forbes US版が2011年から始めた本家「30 UNDER 30」。世界最大の「ミレニアル世代の祭典」に選ばれてきた、各界のレジェンドたちを紹介しよう。今年初開催となった日本版についてはこちら


TECH & BUSINESS

フェイスブックからエアビーアンドビー、インスタグラムにスポティファイまで。ぼくらが普段使っているアプリやサービスの多くは、U30の頭のなかから生まれたものなのだ。

ソーシャルネットワークの巨人
マーク・ザッカーバーグ / フェイスブック



2004年にハーバード大学の寮の一室から生まれたソーシャルネットワークサービスは、いまや世界で20億人が使う“インフラ”になった。まだ観ていない人はフェイスブック誕生物語を描いた映画『ソーシャル・ネットワーク』がおすすめ。年明けに「今年の個人目標」を自身のフェイスブック上で発表するのが恒例で、17年に「全州訪問」を目標にした彼はいずれ米大統領選挙に出馬するつもりなのではとの噂もある。

イーサリアムを生んだ天才プログラマー
ヴィタリック・ブテリン / イーサリアム



2013年に生まれたイーサリアムは、ブロックチェーンの可能性を「通貨以外」のあらゆる領域に拡張することになった。いまでは教育から難民ID、ゴミの問題までをイーサリアムを使って解決しようとする取り組みがある。ちなみにヴィタリックは、英語・ロシア語・中国語を話すトリリンガル。猫をモチーフにした時計やバッグを身につけていることが多い。

ART & MUSIC

アーティストのなかでもミュージシャンはとりわけ多く受賞している。本家30 UNDER 30では、「Music」が独立したひとつのカテゴリーに据えられているほどだ。

ピューリッツァー賞をとったラッパー
ケンドリック・ラマー / ラッパー



2018年4月にピューリッツァー賞を受賞したケンドリックは、音楽性と社会性を両立させながら、商業的成功をおさめた稀有なアーティストだ。「意識高い系ラッパー」と呼ばれることもある彼の習慣は、2日に1回行う30分の瞑想と毎朝10分鏡を見ること、インスピレーションの源は姪と話すこと。「子どもは既存の物事の見方や考え方に縛られていない」という意味で、自身のことを「デカイ子どもだ」と話している。

イギリスが生んだ「世界の歌姫」
アデル / シンガー



2008年の「19」でデビュー以来、「21」が「21世紀で最も売れたアルバム」に、15年リリースの「25」が17年のグラミー賞において主要5部門を制覇するなど、数々のタイトルを総なめにしてきたアデル。「25」収録曲「Hello」のMVは、アデル直々の指名で『わたしはロランス』のグザヴィエ・ドランに監督を依頼したのだとか。ユーチューブでの公開88日目で、再生回数10億回を突破。史上最速の世界記録を更新した。

文 = フォーブス ジャパン編集部 イラストレーション = フィリップ・ペライク

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