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企業と個人のコミュニケーションのあり方が激変している。両者の関係がかつてないほどにフラットな時代。企業やブランドへの評価や感情が露わになり、伝播しやすい時代。評判というものが、これほどコントロールできない時代も珍しいのではないだろうか。

愛される企業と嫌われる企業。話題になる企業とスルーされる企業。「ホワイト」と言われる企業と「ブラック」とされる企業。その違いはいかにして生じるのか。

「PR=Public Relations(パブリック・リレーションズ)」。そろそろ、あらゆる企業がPRの本質を考え、実践するべきである――。

「PR3.0」と銘打ったカンファレンスが11月に開催される。主催は企業のストーリーなどで「わが社」を表現するプラットフォームを運営し、企業のPR活動の促進を目指すPR Table。Forbes JAPANもメディアスポンサーとしてサポートする。

続々とアップデートされるプログラムの数々。豪華登壇者たちのメッセージを紹介したい。

「顧客をはじめとした社会とよい関係を構築するというパブリック・リレーションズ(PR)の発想なくして、イノベーションは起こりえません」と思いを寄せるのは、ネスレ日本の高岡浩三代表取締役社長兼CEOだ。本カンファレンスではキーノートスピーチを務める。



『パブリック・リレーションズの歴史社会学』(2017、岩波書店)の著書がある東大大学院情報学環の河炅珍特任助教は「今日、企業や自治体のコミュニケーションを、広告でも、ジャーナリズムでもない、新しい視点から捉える動きが広がっているように見えます。その中核に、パブリック・リレーションズ(PR)があるのではないでしょうか」。

対談する博報堂ケトルの嶋浩一郎・代表取締役社長共同CEOは「日本のPRパーソンにはまだまだチャレンジする伸びしろがあるし、経営者は事業の成長のためにもっともっとPRパーソンを活用すべきだと思います」としている。



PR Tableによると、ZOZO コミュニケーションデザイン室長の田端信太郎氏×PRプランナー中川淳一郎氏のセッションも決定した。

メルカリの小泉文明・取締役社長兼COO、サイバーエージェントの曽山哲人・取締役人事統括、LinkedInの村上臣カントリーマネージャーも登壇予定だ。

パブリック・リレーションズの一翼を担うメディアサイドも多数登壇し、多面的にPRを論じる。

主催者PR Table 大堀航・大堀海 両代表取締役のメッセージを紹介したい。

「PR3.0」という表現には、"上塗り"ではなく、"上積み"をしていこうという想いを込めています。
それは、過去の否定ではなく、これまでPR業界をリードしてくださった先輩方へのリスペクトであり、 そのうえでイマを超えていかなければならないという、起業家としての意思表示でもあります。
企業が「個」と新しい関係構築をしていかなければならない今後の社会において、 経営者や未来のビジネスリーダーが、Public Relationsという"技術"を身につけることは非常に重要です。
私たちは、PR市場におけるゲームチェンジを起こしていきます。 その第一歩となるのが、資本金(2018年9月21日時点)の約30%を投資した「PR3.0 Conference」です。
ひとつのスタートアップ企業が仕掛ける"大勝負"を、ぜひ多くの方に見届けていただければ幸いです。

※本イベントへのご応募は終了いたしました、多数のご応募誠にありがとうございました。

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