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Galaxy Note9 (Photo by Bryan Bedder/Getty Images for Samsung)

サムスンが来年発売する「Galaxy S10」シリーズは、3モデルで構成されるが、その全てがディスプレイ内蔵型の指紋センサーを搭載すると伝えられている。また、ハイエンドモデルのGalaxy S10とGalaxy S10+に搭載される指紋センサーは、超音波を用いて非常に精緻な指紋の3Dマップを作り出す次世代のテクノロジーであり、アップルのFace IDの強力なライバルになるとみられている。

そして、「ET News」が伝えた最新のリーク情報により、Galaxy S10には合計5つのカメラが搭載されるという。フロント部分に2つ、そしてリア部分がトリプルカメラになるという。背面のトリプルカメラは、ファーウェイがP20 Proで実現したが、P20 Proの場合は広角・モノクロ・望遠といった組み合わせだった。

これに対し、Galaxy S10は3倍の光学ズーム・広角・123度の超広角の組み合わせになり、画素数は広角がこれまで通り1200万画素、望遠が1300万画素、超広角が1600万画素になるという。1600万画素の超広角カメラは既にLGの端末にも搭載されているが、これらの3つのカメラ機能を同時に搭載する端末はGalaxy S10が初めてになる。

しかし、この機能の実現に向けては課題もあるという。追加モジュールの搭載にはコストがかかるため、5カメラ仕様になるのはGalaxy S10+のみであり、価格は1000ドルを超えるという。サムスンは5G対応のGalaxy S10+の発売も計画中だが、これはさらに高額な端末になる見込みだ。

サムスンはGalaxyの10周年を記念するGalaxy S10に、可能な限りの先端的機能を持たせようとしている。この端末は同社のファンが待ち望んでいた機能を、全て実現するデバイスになることが見込まれる。

編集=上田裕資

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