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Based in Milan. Soft spot for Made in Italy and emerging markets.

ロンドンの「サベージxフェンティ」ポップアップショップ でのリアーナ(Photo by David M. Benett/Dave Benett/Getty Images for Savage X Fenty)

今週開幕するニューヨーク・ファッションウィークでは、バルバドス出身の歌手リアーナのランジェリーブランド「サベージxフェンティ(Savage x Fenty)」が1シーズンの休止を経て復帰し、2018年秋冬コレクションを披露する予定だ。

同ブランドは、カリフォルニア州のテックスタイル・ファッション・グループ(Techstyle Fashion Group)との提携の下で開発された。NYファッションウィークではほとんどのコレクションがマンハッタンで9月6~14日に発表されるが、リアーナのショーはブルックリンで9月12日に行われる予定。

2014年に米国ファッション協議会(CFDA)ファッション・アイコン賞を受賞したリアーナは、NYコレクションの一環として、ショーで披露された商品をブランド公式ウェブサイトですぐに購入できる「シー・ナウ・バイ・ナウ(See Now Buy Now)」形式を導入する。また、ニューヨークやミネソタ州の巨大ショッピングセンター「モール・オブ・アメリカ」、さらに今後発表予定の2都市ではポップアップ店舗が開設予定だ。

「サベージxフェンティ」は今年5月に立ち上げが発表されると、商品に幅広いサイズを用意する試みが称賛を集めた。現在販売するブラジャーのサイズは70Aから100Fまで。ブラジャーやショーツ以外にも、ローブやコルセット、手錠、むちなどを販売している。

リアーナはファッション誌ヴォーグ5月号のインタビューで、こう語っている。「サベージは、自分の感じ方や選択に完全なオーナーシップ(所有権)を持てるようにして、誰もがボールは自分の側にあることに気づかせようとしている。私たち女性は、愛に飢えているとか、小言がうるさいとか、恋愛関係で悲しませられる存在として見られている。サベージはその真逆。皆も分かると思うけど、男性は自分の立場を絶対に逆転させたくないの」

リアーナは最後に参加したNYファッションウイークで、ドイツのスポーツウエア企業プーマと提携しデザインした「フェンティxプーマ(Fenty x Puma)」の最終コレクションを披露した。

流行の先を行くアスレジャーウエアを集めたこのカプセルコレクションは、「悪い女の子」を自称するリアーナとプーマの間で結ばれた2年契約の一環だった。同ブランドは2016年9月にニューヨーク・ファッションウィークでデビュー。それに続いてパリでもショーを開催し、マリー・アントワネットからモータースポーツまで、さまざまなテーマを網羅した。

編集=遠藤宗生

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