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Xbox One X(Photo by Chesnot/Getty Images)

マイクロソフトは「Xbox All Access」と呼ばれるサブスクリプションサービスを開始しようとしている。これは、コンソールマシンの「Xbox One X」とゲームのサブスクリプションサービスを月額制で提供するサービスだ。

ニュースサイト「The Verge」の報道によると、マイクロソフトはXbox One Xと「Xbox Live Gold」「Xbox Game Pass」のセットを2年間契約で、月額約35ドルで提供することを計画中という。

これは果たして本当にお得なセットなのだろうか──。コンソールのXbox One Xの価格は500ドル、Xbox Live Goldの利用料金は1年間で60ドル、Xbox Game Passは1年間120ドルとなっている。

つまり、コンソールを500ドルで買ってXbox Live GoldやXbox Game Passを2年間利用した場合、合計のコストは860ドルになる。一方で月額35ドルの料金を2年間支払った場合の合計コストは840ドルだ。

トータルでの支払額を比較した場合、サブスクリプションで節約できるのは20ドル程度という計算になる。しかし、高価なコンソールを一度で買うのと比較すると、月額35ドルのサブスクリプションはかなり魅力的だ。

なぜなら、Xbox One Xのコンソールに500ドルを支払わなくても、月額35ドルでゲームがプレイし放題で、1年が経過してもトータルの支払額は500ドルを超えないからだ。

筆者はマイクロソフトにコメントを求めたが、「噂や憶測に関してのコメントは控える」という返事だった。契約期間の2年間が終了後のコンソールの扱いが、一体どうなるかは不明だ。もしかしたら、購入から2年後のXbox One Xを格安で購入できるプランが用意されるのかもしれない。その場合、購入価格が100ドルから200ドルだったとしても、前払いで500ドルを投じるよりも、少ない負担に感じるユーザーは多いかもしれない。

マイクロソフトは「Xbox All Access」の詳細を近日発表する予定だという。それと同時に現在は社内のコードネームで「Washburn」と呼ばれている、追加のハードウェアアクセサリーも発表される見込みだ。

現状ではマイクロソフトのサブスクリプションプランの全貌は明らかになっていない。しかし、筆者としては、これはかなり興味深い試みだと考えている。

編集=上田裕資

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