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国際モータージャーナリスト「ライオンのひと吠え」


一本9万円もする38インチのタイヤを格好良く引き立てるために、フェンダーを大きくしたり、ノーズ周りがガンダムのようなデザインになるよう特注したんだとジャックがいう。



結果として、全長5.5メートル、全高2メートル以上で、どの駐車場にも停められないほどのモンスタートラックが完成した。映画「ジュラシック・ワールド」にもぴったりだろう。

この2台の強烈なコンセプトカーは、メルボルン4×4ショーで来場者にショックを与えた。これから全国のモーターショーを回って、クルマ好きやメディアからのどれだけ関心を惹くのを測る。その反応に応じて、いすゞ・オーストラリアはスポーツ・アクセサリーを作るか、それとも、こういうパーツがつく限定版を製作するかを決めるようだ。いや、「両方とも決行しようか」という勢いかもしれない。

こういった格好いいクルマ文化はぜひ日本にも来て欲しい。メーカーのスタントショーもね。日本車をもっと格好良くしようじゃないか。

国際モータージャーナリスト、ピーター・ライオンが語るクルマの話
「ライオンのひと吠え」 過去記事はこちら>>

文=ピーター・ライオン

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