3. ボランティアをする
周囲から受けた恩を還元することについて考えたことがあるだろうか？ ボランティア活動をすれば、世界をより良い場所にすることで社会的な満足感が得られるだけでなく、新たなスキルや知識、つながりが得られるため、仕事面でも効果があるし、自分の価値観と一致することを実行するので個人的にも良い気分になれる。
4. 人脈作りのイベントを企画する
マーシはフリーランスのジャーナリストとして働いていたとき、同僚や友人をポーカーに招待していた。そのことがきっかけで、米紙ニューヨーク・タイムズでのコラムとブログの仕事を射止めることができた。一体どうしたのか？ 彼女は自分から外に出て、人脈を構築したのだ。ハッピーアワーの飲み会を企画したり、読書会を開いたり、仕事の知り合いをイベントに誘ったりして、人脈の拡大に積極的に取り組もう。目標は、キャリアを進展させるために他者を使うことではなく、支援と情報共有のネットワークを作ることだ。
5. ソーシャルメディアで知識を共有する
1週間に数分費やせば、リンクトインのステータス更新を活用して、自分が新たに学んだ中で他者の役にも立ちそうな情報を共有できる。会議に次回出席するときには、関連書籍や記事を読み、有益なポッドキャストや良い講演者のスピーチを聞いて、自分の学習したことを他者に共有しよう。最も感銘を受けたことを共有し、相手にも意見の共有を促す。さらに意欲があれば、あなたの体験についてブログ記事を書こう。
このシンプルな習慣を継続すれば、後で振り返ったとき、自分が何を学んだかを思い出すことができる。また、あなたの専門知識が必要になった人は、自然とあなたのことを思い出すようになる。
