最も稼ぐ女性アスリート、産休もセリーナの首位揺らがず


テニス界では1973年、全米オープンが初めて賞金を男女同額にした。その後もテニスは、女性プレーヤーが男性と同様に高額賞金を獲得できるスポーツとなっている。今回もトップ10のうち、8人がテニス選手だった。

以下、2017年6月からの1年間で最も稼いだ女性アスリートのトップ10を紹介する。

1. セリーナ・ウィリアムズ(テニス)
年収総額:1810万ドル
賞金:6万2000ドル
エンドースメント契約料:1800万ドル

2. キャロライン・ウォズニアッキ(テニス)
年収総額:1300万ドル
賞金: 700万ドル
エンドースメント契約料:600万ドル

3. スローン・スティーブンス(テニス)
年収総額:1120万ドル
賞金:570万ドル
エンドースメント契約料:550万ドル

4. ガルビネ・ムグルサ(テニス)
年収総額:1100万ドル
賞金:550万ドル
エンドースメント契約料:550万ドル

5. マリア・シャラポワ(テニス)
年収:1050万ドル
賞金:100万ドル
エンドースメント契約料:950万ドル

6. ビーナス・ウィリアムズ(テニス)
年収:1020万ドル
賞金:420万ドル
エンドースメント契約料:600万ドル

7. P.V.シンドゥ(バドミントン)
年収:850万ドル
賞金:50万ドル
エンドースメント契約料:800万ドル

8. シモナ・ハレプ(テニス)
年収:770万ドル
賞金:620万ドル
エンドースメント契約料:150万ドル

9. ダニカ・パトリック(カーレース)
年収:750万ドル
給与・賞金:300万ドル
エンドースメント契約料:450万ドル

10. アンゲリク・ケルバー(テニス)
年収:700万ドル
賞金:300万ドル
エンドースメント契約料:400万ドル

編集=木内涼子

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